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北朝鮮、不景気のウラジオストクに新たな食堂「アリラン」開業準備中

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.29 16:25
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北朝鮮がロシアのウラジオストクに新たな食堂「アリラン」の開業を準備中であることがわかった。北朝鮮食堂が主要顧客だった韓国人客を受け入れず、戦争でロシア経済も厳しい中でなぜ食堂を開くのか現地の人たちもいぶかしがっている。

米政府系ラジオ・フリー・アジア(RFA)が28日に伝えたところによると、ウラジオストクのある消息筋は「最近ウラジオストク都心で北朝鮮食堂が開業準備をしている。景気が良くなく現地人も食堂や商店の運営をあきらめるタイミングでなぜ北朝鮮が食堂を開業するのかわからない」と伝えた。

 
続けて「開業準備中の食堂には『アリラン』という看板がすでに設置されており、出入口の前には『修理中』という案内が貼られた状態で工事が進行中」と説明した。現在修理中の建物はもともと食堂ではなかったという。

また「新しく準備する食堂から200メートルほど離れたところに北朝鮮の外貨稼ぎ機関が運営した『牡丹閣(モランカク)』があった。牡丹閣は平壌(ピョンヤン)冷めんがおいしいと噂になり韓国人だけでなく現地の人たちも訪れる店のひとつだったが、今年初めに営業を中断した」と説明した。

消息筋は「新しい食堂が牡丹閣と遠く離れていない位置であることからみて牡丹閣の名前をアリランに変えて拡張し再オープンするものとみられる」と付け加えた。

牡丹閣は2階建ての建物で、新しく準備中のアリランは3階建てと高くなり、総敷地面積も牡丹閣より3倍以上広いという。

ウラジオストクには牡丹閣だけでなく、「高麗館(コリョグァン)」「平壌館」「金剛山(クムガンサン)食堂」「豆満江(トゥマンガン)レストラン」の5軒の北朝鮮食堂が営業中だった。だが新型コロナウイルスの流行とウクライナ戦争後に閉店し、現在は平壌館だけが営業中だ。

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