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SMエンタの相場操縦疑惑でカカオ創業者を逮捕…「証拠隠滅と逃亡の恐れ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.23 10:52
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SMエンターテインメントの株価操作疑惑で検察の捜査を受けているカカオ創業者の金範洙(キム・ボムス)経営刷新委員長が23日に逮捕された。ソウル南部地裁はこの日、資本市場法違反容疑を受けている金容疑者に対し「証拠隠滅の懸念と逃亡の恐れがある」として逮捕状を出した。

金容疑者は22日午後1時43分に令状実質審査を受けるため南部地裁に出頭し、「SMエンターテインメントの相場操縦容疑を認めるのか」「法廷でどのように疎明する予定なのか」など取材陣の質問には答えずに法廷へ向かった。金容疑者は同日午後5時30分ごろ無言のまま護送車に乗り込みソウル南部拘置所へ向かった。

 
金容疑者は昨年2月にSMエンターテインメント買収過程で競合会社であるHYBE(ハイブ)の公開買い付けを妨害するためSMエンターテインメントの株価をHYBEの公開買い付け価格の12万ウォンより高く設定・固定する目的で相場を操縦した容疑を受けている。

これまで検察はカカオが私募ファンド運用会社のワンアジアパートナーズと共謀して2月16~17日と27~28日の4日間に約2400億ウォンを投じてSMエンターテインメント株式を場内で取得し、553回にわたり同社の株式を高価で買い取ったものと疑われてきた。ペ・ジェヒョン元カカオ投資総括代表は同じ容疑が認められ昨年11月に逮捕、起訴された。

ただ法曹界によると、検察は金容疑者の逮捕状請求書でワンアジアパートナーズとの共謀容疑は除いていたことが確認された。代わりに検察は金容疑者が昨年2月28日の1日だけ相場操縦に関与したと令状で指摘したという。検察は、金容疑者が参加したカカオグループ投資審議委員会会議でHYBEの公開買い付けを阻止しようとする目的の相場操縦が承認されたとみている。

金容疑者は容疑を否認している。金容疑者は逮捕状が請求された翌日の18日にCA協議体(カカオグループの利害関係などを調整する独立機関)所属の主要系列会社CEOらと臨時協議会を開き、「進行中の事案で詳細に説明できないが現在受けている容疑は事実でない。いかなる不法行為も指示したり容認したことはないだけに、結局事実が明らかになるだろうと信じる」と話した。

南部地検ではSMエンターテインメントの相場操縦疑惑を含め、カカオエンターテインメントの高額買収疑惑、カカオモビリティへアルゴリズム操作疑惑、ブロックチェーンプラットフォームのクレイトン関係者の横領・背任容疑の4件のカカオ関連事件を捜査中だ。

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    2024.07.23 10:52
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    SMエンターテインメントの株価操縦疑惑を受けているカカオ創業者の金範洙経営刷新委員長が22日午後に令状実質審査を受けるためソウル南部地裁に入っている。チャン・ジニョン記者
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