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ロシア外務省「米国のテロ背後IS主張、ウクライナ隠蔽のためではないのか」

ⓒ 中央日報日本語版2024.03.26 11:27
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ロシアがモスクワ公演会場テロがイスラム過激派武装勢力「イスラム国(IS)」の仕業という米国の情報判断に対して「ウクライナ状況を隠すためのものではないか」として疑問を呈した。



 
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は25日(現地時間)、現地メディア「コムソモリスカヤ・プラウダ」の寄稿文で「米国は今回のテロの背後がISという言葉で、自分自身を錆ついたわなに陥れた」と主張した。

続けて「米国がウクライナのゼレンスキー大統領政権に莫大な情報と政治的な支援をしながら直・間接的に腐敗とテロを後援している」とし「このようなキーウの被後見人を隠すためにISというカカシをたてて怖がらせている」と述べた。それとあわせて「米国が中東問題に介入した後、急進的なテロ集団が登場して制度化された」とし「米国はテロリストの手で統制された混乱を引き起こし、世界の秩序を再編しようとしている」と付け加えた。

ISの分派であるイスラム国ホラサン州(ISIS-K)は22日、モスクワ北西部の大型公演会場で発生した銃器乱射および放火テロの背後を自任した。現在までテロによる死亡者数は137人、負傷者数は182人と確認された。

米国は今回のテロがウクライナ事態に悪影響を及ぼす恐れがあるとみて、テロ発生直後にISの仕業であるという情報をすぐに公開した。米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のエイドリアン・ワトソン報道官は「今回の攻撃に対する責任は全面的にISにある」とし「ウクライナは全く関与していない」と発表した。

米国の強い否定にも関わらず、ロシアは今回のテロにウクライナが関連していると見ている。プーチン大統領は23日、国民向け演説で「ウクライナ方向に逃走したが、初期情報によると、ウクライナの方に国境を越えることができる窓口が用意されていたという」と話した。ロシア連邦保安局(FSB)もテロ犯がウクライナ側と関連接触をしたと主張した。

これに対してウクライナのゼレンスキー大統領は自身のテレグラムに「沈黙を守っていたら、プーチン大統領がウクライナに責任を転嫁する方法を考え出した」とし「ウクライナは今回の攻撃にいかなる役割もしていない」というコメントを残してロシアを批判した。

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