駐日米国大使、31日福島を訪問「その地域の魚も食べる」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.24 08:00
日本が24日午後1時ごろ、福島第1原子力発電所の汚染水(日本政府の名称「処理水」)の海洋放出を開始する中、ラーム・エマニュエル駐日米国大使が福島県を訪問する。
共同通信は前日(23日)、エマニュエル大使が電話インタビューで31日福島県相馬市を訪れ、漁師や住民などに会う計画を明らかにしたと報じた。
エマニュエル大使は「連帯だけでなく安全も見せる」とし「その地域で獲れた魚を食堂で食べることと水産物市場を訪問することも日程に含まれている」と伝えた。