ジャンボリーで宿営しなかった韓国女性家族部長官…「身辺の安全が脅かされた」釈明
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.21 09:34
金賢淑(キム・ヒョンスク)女性家族部長官が2023セマングム世界スカウトジャンボリーの期間中にセマングム宿営地ではなく、エアコンのある国立公園宿舎に泊まったことが知られて論議を呼ぶと「身辺の安全を脅かす脅迫のため」と釈明した。
女性家族部は20日、説明資料を出して「当時、金長官は宿営を検討したが、身辺の安全を脅かす脅迫によって警察の保護を受ける状況で宿営時の危害要素が大きくなりかねないという懸念が提起され宿営しなかった」と釈明した。また「結果的に不便に露出した隊員たちと一緒にキャンプできなかった点は残念だ」と伝えた。