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韓国国会議長「韓日シャトル外交復元はよかった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.05 09:14
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韓国の金振杓(キム・ジンピョ)国会議長が「激しい対立と葛藤の政治が繰り返される核心の原因は現行選挙制度」とし「勝者独占の選挙制はもう終えるべきだ」と述べた。各選挙区で1人の国会議員を選出し、他の候補の得票がすべて死票となる現行の小選挙区制の改編を強く促しながらだ。

金議長は4日、国会で就任1周年記者懇談会を開き、「一票でも多く得票すればすべてを握る極端な勝者独占の選挙制度のため政治が極端に向かっている」と話した。「勝てばロト式投機利益が生じるため与野党は国民の大多数より支持層を結集するための極端な自己主張ばかりを繰り返す」と指摘しながらだ。

 
金議長は「こうした政治風土はますます激しくなり、事実かどうかに関係なく相手を悪魔化する水準になっている」と懸念を表した。

自身が属していた最大野党・共に民主党に対しても「野党が大統領の拒否権が予告された状況で法案の通過を繰り返し強行して何の意味があるのか」と苦言を呈した。

金議長は「選挙制の改編を通じて対立と葛藤の政治を対話と妥協の政治に制度化することが根本的な解決策と考える」とし「来週までに選挙法をめぐる議論を終え、後続手続きに入らなければいけない」と与野党の合意を促した。さらに「(与野党が)15日までに合意すれば、17日にその結果を政治改革特別委員会に移管し、本会議議決手続きを踏むことにした。遅くとも8月末までに選挙法改正と選挙区画定を終える」と述べた。

金議長は残りの任期1年間、「対話と妥協の政治を制度化することに注力する」とし「開始は選挙法改正だが、締めくくりは改憲」と改憲推進の意向も明らかにした。「改憲を通して不逮捕特権の廃止も実践できる。憲法記念日が終われば、与野党、大統領、国民が同意する改憲案の用意に最善を尽くす」とも話した。

金議長はこの日、「韓日関係は尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の非常に難しい決断だった」とし「両国首脳間のシャトル外交が回復し、韓日米安全保障協力の方向に進んでいる点はよくやったと考える」と評価した。「ただ、過去の問題は日本のもう少し直接的な謝罪が必要だ」と付け加えた。

福島汚染水放出問題についても「日本が国際原子力機関(IAEA)の検証だけで国際社会の不安を解消できなければ、もう少し十分な時間を置いて緊密に協議しなければいけない」とし「わが政府も野党の反対と国民の心配を日本説得のテコにする外交的な知恵が必要だ」と述べた。

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    韓国国会議長「韓日シャトル外交復元はよかった」

    2023.07.05 09:14
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    金振杓(キム・ジンピョ)国会議長が4日午前、国会で開かれた就任1周年記者懇談会で発言をしている。金議長はこの日、「勝者独占の選挙制度をもう終えるべき」と述べた。 キム・ソンリョン記者
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