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消費者が組み立てる「6000ユーロ電気自動車」 17分で完売…「労働組合の同意が必要な韓国では生産難しい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.25 08:30
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仏自動車会社シトロエンの超小型電気自動車「アミ」が欧州市場で注目を浴びている。車両を購入すれば一部は消費者が自ら組み立てることになるが、関連映像も人気を呼んでいる。シトロエンのスペイン法人は最近、アミの部品ボックスを開けて組み立てる映像をオンラインに公開した。この映像は「いいね」が13万件を超え、約3000件のコメントが付いている。



 
◆月3万ウォンで利用可能

映像にはある男性がアクセサリーキットと書かれた紙のボックスを開けた後、車輪の表面、内部のカバン掛け、自動車外面のステッカーを自分で取り付ける場面がある。フィンランド家具会社イケアの製品のようにボルトやナットも顧客がする。映像には「価格はいくらか」「どうすれば購入できるのか」という問い合わせが相次いだ。「韓国でも販売されるのか」というハングルのコメントも見られる。

アミは2020年4月に販売が始まり、最近まで欧州11カ国で2万3000台以上売れた。フランス政府は満14歳以上なら免許なしにアミを運転できるよう規制も解除した。最高速度は時速45キロで、5.5kWhリチウムイオンバッテリーを搭載し、1回の充電で70キロ走行できる。220V家庭用ソケットで完全充電するのに3時間かかる。

価格は6000ユーロ(約807万ウォン、約82万円)だ。英国では19.99ポンド(約3200円)で月単位の利用も可能だ。ただ、車両価格の半分程度は保証金として出さなければならない。6月にフランスではオフロード型バージョン「マイ・アミ・バギー」が発売されたが、準備されていた50台が17分28秒で完売となった。アミはネット上の注文に限り可能だ。

その後、シトロエンはテスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)を向けて「申し訳ないがイーロン、我々の車1台を購入するには買収しなければいけない」という挑発的な言葉が入った屋外広告看板を仏パリに設置した。

シトロエンの親会社は米国・イタリア・フランス合弁会社の世界4位のステランティス。ステランティスの関係者は「多くの人が気楽に負担なく乗ることができる電気自動車を提供するという信念でアミを開発した」とし「昨年11月にはギリシャ南東のエーゲ海にあるハルキ島を無公害島にするためにアミを提供した」と伝えた。

◆「労働組合の同意が必要な韓国では生産難しい」

韓国自動車企業の関係者は「内燃機関の生産ラインを電気自動車用に変えるには韓国では労働組合の同意を得なければいけない」とし「アミのような価格が安い電気自動車を作るのに果たして同意を得られるか疑問」と話した。韓国電気自動車協会のキム・ピルス会長(大林大教授)は「2019年から国内チューニング産業活性化のために市民団体と共に規制が緩和されるよう活動しているが、まだ法案はそのまま」とし「海外の迅速な自動車産業について行くためには企業と労働組合、政府と国会がすべて動かなければいけない」と指摘した。

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    消費者が組み立てる「6000ユーロ電気自動車」 17分で完売…「労働組合の同意が必要な韓国では生産難しい」

    2022.08.25 08:30
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    顧客がアミを組み立てる映像 [映像=シトロエンスペイン法人]
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