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韓国国情院長が非公開訪米、北核対応・経済安保を議論か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.21 09:36
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韓国の金奎顕(キム・ギュヒョン)国家情報院長が19日(現地時間)、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権に入って初めて韓米情報当局間協議のために米国を訪問した。この日、ワシントン・ダレス国際空港に到着した金院長はワシントンでヘインズ米国家情報長官、バーンズ米中央情報局(CIA)長官らカウンターパートと会談すると予想される。

金院長の滞在期間と細部日程は確認されていない。国家情報院の関係者は20日、中央日報との電話で「情報機関トップの日程は公開も確認もしないのが原則」と話した。金院長はこの日、VIP出入口を通って空港を抜けた。現場で待機していた職員は傘で金院長の顔を隠しながら待機中だった車に乗せた。

 
5月に就任した金院長の最初の米国訪問という点で、経済安保協力強化や中国牽制の連携など韓米両国間の懸案を議論するという見方が出ている。また韓半島(朝鮮半島)情勢に対する評価を共有し、北朝鮮の核問題に対応するための抑止力強化も協議すると予想される。韓米情報当局は以前から北朝鮮が7回目の核実験の準備を終えたという評価を出している。

匿名を求めた元外交関係者は「一般的に情報機関のトップが任命後に米国を初めて訪問すれば、米国側のカウンターパートとあいさつをする」とし「5月の韓米首脳会談で扱った経済安保を含め、対中国牽制、両国間の懸案に関する情報交換などがあるとみられる」と話した。

金院長は過去にもヘインズ長官、バーンズ長官と接触している。バーンズCIA長官がオバマ政権で国務副長官を務めた当時、金院長は外交部次官として韓米次官級戦略対話に臨んだ。またヘインツ長官はホワイトハウス国家安全保障副補佐官だった当時、外交部次官だった金院長に会っている。

金院長は今回の訪問で文在寅(ムン・ジェイン)政権の脱北漁民強制送還事件、北朝鮮の西海(ソヘ)公務員殺害事件など、尹錫悦政権が捜査中の事件に関連した情報を米国側と共有する可能性もある。米国務省のプライス報道官は18日の定例記者会見で「韓国から個人が追放(removal)されたことに関しては、韓国政府にその過程について話すのを任せる」と慎重な反応を見せた。

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