北朝鮮がミサイル発射、米国防総省「長射程砲試験」…グアムは声明を撤回
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.18 11:30
北朝鮮が16日、新型戦術ミサイルを発射したことに関連し、米国防総省が「長射程砲試験」と明らかにし、注目を集めている。北朝鮮側は戦術核弾頭を搭載できる「新型戦術誘導武器」と主張したが、これに一線を画する判断であるからだ。
18日のボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送によると、米国防総省の報道官は16日(現地時間)、関連質問に対し「我々(米国)は北朝鮮の長射程砲システム(long range artillery system)試験発表について知っている」とし「同盟・パートナーと緊密な連携の中、すべての活動を分析している」と答えた。