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コロナワクチン4回目接種、60歳以上に拡大=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.13 15:38
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新型コロナワクチンの4回目接種対象が60歳以上に拡大される。60歳以上のうち3回目の接種から120日以上経過した人が対象だ。来週中に事前予約を開始し、25日から接種できる。当日接種は明日(14日)から可能だ。

鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾病管理庁長は13日、新型コロナ予防接種対応推進団のブリーフィングで「60歳以上の年齢層に対して4回目の接種を施行する」と明らかにした。鄭庁長は「昨年12月に60歳以上の年齢層を対象に3回目の接種を集中的に施行してデルタ変異株の流行を統制し、今年のオミクロン株流行では他の年齢層に比べて発生率を低く維持し、重症・死亡に進行するのを予防している」と述べた。鄭庁長は60歳以上の未接種者に比べて3回目接種完了者は重症リスクが90%以上減少するという根拠を挙げた。

 
鄭庁長は「3回目の接種から4カ月以上の時間が経過し、ワクチン効果が減少していて、60歳以上の年齢層の重症・死亡予防とオミクロン流行の持続、新規変異ウイルス流行など不確実性を考慮し、4回目の接種を施行することにした」と説明した。政府は2月から療養型病院・施設で4回目の接種を始めたが、今回、対象を60歳以上に拡大することにした。

オミクロン株が広がる中、60歳以上の感染者が増えて20.1%(4月第1週)に上昇している。このため感染者数は減少傾向だが、重症者は1000人前後、死亡者は200人前後と減少が遅い。

政府は来週、ポストオミクロン防疫体系を稼働して社会的距離をほぼ解除する予定だが、これに合わせて高齢層の4回目接種計画を発表したとみられる。

推進団によると、60歳以上のうち3回目接種を完了してから4カ月(120日)が経過した人が4回目の接種対象となる。1962年以前の出生者までが該当し、接種間隔を考慮する場合、4月末基準の対象者は約1066万人(5月113万人、6月以降44万人)となる。

4回目の接種はこれまでと同じく全国の委託医療機関で行われる。事前予約(ncvr.kdca.go.kr)または当日接種が可能で、ファイザーやモデルナなどmRNAワクチンで接種する。希望すればノババックスのワクチンも可能だ。

事前予約は18日に始まり、予約接種は25日から行われる。当日接種は14日から可能で▼カカオトーク・ネイバーで残余ワクチン予約▼医療機関に連絡して予備名簿入り後に接種できる。鄭庁長は4回目の接種計画について「米国、英国など他国での4回目の接種動向を分析し、国内で専門家と接種の効果性と安全性を徹底的に検証した末に出した計画」と述べた。

現在、米国・英国などでは高齢層に対する4回目の接種が行われている。米食品医薬品局(FDA)と米疾病対策センター(CDC)は1日、医学的合併症、インフルエンザ高危険群などを考慮し、50歳以上の年齢層に対して4回目の接種を認めた。欧州医薬品庁(EMA)および欧州疾病対策センター(ECDC)は6日、高危険群の80歳以上に限り制限的に4回目の接種を勧告した。正常な免疫体系を持つ80歳未満の一般人口に対しては4回目の接種を実施する明確な証拠が現在のところ不足し、持続的に評価すると明らかにした。

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