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韓日米外相、12日にハワイで会談…北朝鮮問題に対応

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.05 11:00
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鄭義溶(チョン・ウィヨン)韓国外交部長官、林芳正日本外相、ブリンケン米国務長官が北朝鮮のミサイル挑発以降、初めて会談を開き、北朝鮮の核問題への対応について議論する。

韓国外交部は4日の報道資料で「鄭長官は12日午後(現地時間)にホノルルでブリンケン米国務長官、林芳正外相と韓日米外相会議を開き、韓半島(朝鮮半島)問題など3カ国間の共同関心事について意見を交換する計画だ」と明らかにした。

 
米国務省もこの日の報道資料を出し「(会談で)北朝鮮の核・ミサイル脅威および21世紀に直面した世界的な挑戦に対する協調を深める」と明らかにした。

北朝鮮が年初の相次ぐ弾道ミサイル発射で韓半島情勢を激化させて以降、3カ国当局者が対面協議を開催するのは初めて。3カ国外相は北朝鮮の追加挑発を抑制して対話を再開するための協調案を集中的に議論するとみられる。

ブリンケン長官は鄭義溶長官と別に会談する予定だと、米国務省は明らかにした。またジョン・アキリーノ米軍インド太平洋軍司令官も会う。

韓日米会議の直前、ブリンケン長官はオーストラリアを訪問し、第4回クアッド(日米豪印)外相会談に出席する予定だ。米国務省はブリンケン長官が7日から13日までオーストラリア、フィジー、ハワイを訪問し、インド太平洋の同盟およびパートナーと平和増進および域内の懸案について議論すると明らかにした。この会談で北朝鮮のミサイル挑発問題がインド太平洋地域の懸案の一つとして取り上げられるという見方もある。

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    韓日米外相、12日にハワイで会談…北朝鮮問題に対応

    2022.02.05 11:00
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    昨年10月31日(現地時間)にイタリア・ローマで会った鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官(左)とブリンケン米国務長官。 [写真 外交部]
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