自民党の独島対応担当組織が初会合…「韓国に苦痛与える対策を検討すべき」
ⓒ 中央日報日本語版2021.12.09 15:58
日本自民党内の独島(ドクト、日本名・竹島)対応担当組織が8日、初会合を開き、「韓国に苦痛を与える対策を検討すべきだ」と主張した。
日本メディアの9日の報道によると、自民党外交部会傘下に設置された「対韓国政策検討ワーキングチーム」が8日、初会合を開いた。
ワーキングチームの山田賢司事務局長は「韓国に苦痛を与える対応策を検討すべきだという意見があり、日本の断固たる姿勢を示すべきという認識で一致した」と述べた。