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米研究者「最初のコロナ感染者は中国武漢海鮮市場の女性」…WHOの結論に反論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.20 13:39
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最初の新型コロナ感染者は中国武漢の華南海鮮市場で働く女性という分析の結果が出てきた。新型コロナの起源を調査している米アリゾナ大のマイケル・ウォロビー博士(進化生物学)が18日(現地時間)、国際学術誌「サイエンス」に掲載した論文だ。この日、ワシントンポストのインタビューでウォロビー博士は「伝染病が華南市場で始まらなかったとすれば、その拡大パターンを説明するのはほとんど不可能だった」とし、新型コロナが動物から始まった可能性が高いをいう見方を示した。

これは年初に世界保健機関(WHO)の新型コロナ起源調査報告書内容と異なるという点で注目される。WHOは華南市場を訪問したことがない中国のある男性会計士(41)を新型コロナの最初の感染者と見なし、新型コロナの起源が華南市場とは無関係かもしれないという立場を表した。

 
ウォロビー博士は、最初の感染者として知られた会計士に初めて新型コロナの症状が出た日は、WHOの調査結果(2019年12月8日)より1週間以上も遅い12月16日だったと明らかにした。この会計士は12月8日に歯科病院を訪問し、実際に症状が表れたのは16日だったという事実を当事者から確認した。

一方、華南市場の女性に症状が発現したのは2019年12月11日で、ウォロビー博士はこの女性が最初の新型コロナ感染者と見なした。この女性はウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のインタビューで12月10日から体調を悪かったと明らかにしている。

ウォロビー博士は2019年12月に確認された多数の新型コロナ事例が華南市場と直接・間接的に関連していると明らかにした。病院で感染が確認された初期患者19人のうち10人が市場関係者または市場訪問者だった。特に市場訪問者の多くが生きたタヌキが販売されている区域を訪問したことが分かった。ウォロビー博士は「これは大流行が動物市場で始まったという強力な証拠を提供する」とし「華南市場との関連性は無視できない」と話した。

WSJは、ウォロビー博士の今回の研究結果が新型コロナを誘発したウイルスSARS-CoV-2の自然起源説に対する証拠を追加した、と評価した。ユタ大学の進化ウイルス学者ゴールドスタイン博士も「新型コロナウイルスが動物に由来する可能性が高いという考えだが、この考えがさらに強まった」と話した。コウモリ由来のウイルスが他の動物に伝播し、重大な遺伝的変異を起こした後に人間に伝播するパターンである可能性が高いということだ。

ウォロビー博士は今回の研究のために2019年12月に症状が表れた新型コロナ患者のインタビュー、遺伝子データ、報道などを分析した。中国政府が発表した後に削除したデータを含め「入手できるすべての資料を集めた」と説明した。

ただWSJは、自然起源説が重視されているが、まだ「武漢実験室流出説」を排除するほどではないというのが科学者の大半の意見だと伝えた。フレッドハッチンソンがん研究センターのウイルス学者ブルーム氏は「伝染病の正確な起源を究明するには、早期感染者に関するより多くの情報と中国政府が持つ多くのデータが必要だ」と話した。

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