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旅行してワクチンも打って…「米国領グアム、アジア人殺到で盛況」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.07 14:48
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の長期化により旅行が制限される中、南太平洋の島・グアムにアジア人が殺到していると米紙ワシントンポスト(WP)が6日(現地時間)、報じた。

報道によると、台湾などのアジア人が旅行や新型コロナワクチン接種のために、グアムを訪れている。

 
台湾の旅行代理店「ライオントラベル」によると、今年7月6日から約2000人の台湾人がグアムを訪問した。

グアムのホテル「ザ・ツバキ・タワー」の関係者は、客室の予約と売上高が前年同期に比べて増加したとし、台湾、韓国、日本からの観光客が増えたと述べた。

グアムのタムニン地域でゲストハウスを運営するアンナ・カオ氏は「(事業を)完全に回復するには時間がかかるだろうが、観光客が戻ってきていることが重要」と期待感を示した。

WPは、グアムを訪れるアジアの観光客が増加した背景に、新型コロナワクチンと観光を連携させた「エアV&V」プログラムを挙げた。インターネットで新型コロナワクチンを予約し、ホテルや高級ショッピング店があるタモンでワクチンを打つことができる。

人口が17万人に過ぎないグアムでは、新型コロナワクチン接種対象者の80%以上がワクチン接種を完了した。

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