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デルタ株まん延の米国、ラムダ株も拡大…「一部ワクチン耐性も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.10 07:34
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南米ペルーで確認された新型コロナのラムダ株が米国で拡大している。

CNNは鳥インフルエンザ情報共有の国際推進機構(GISAID)を引用し、現在まで米国で1060件のラムダ株感染事例が確認されていると8日(現地時間)報じた。先月19日にテキサス州で初めて報告されてから3週間でだ。

 
ラムダ株の伝播力がどの程度かは明らかでないが、英国で昨年広がったアルファ株やインド由来のデルタ株のように従来の新型コロナウイルスより拡大しやすいと推定される。

懸念されるのはラムダ株で観察されたワクチン回避能力だ。ワクチンを無力化するほどではないが、一部耐性を持つという研究結果が出ている。

世界保健機関(WHO)はラムダ株を「注目すべき変異株」に指定している。「懸念される変移株」に指定されたアルファ株・ベータ株・ガンマ株・デルタ株より一つ下だ。まだ危険性が正確に確認されていない。ラムダ株は米国など29カ国で報告されている。

米国ではデルタ株が絶対的優勢株として定着し、「米国で変異株同士の闘いは終わった。デルタ株が勝った」(ワシントンポスト)という評価があった。デルタ株が米国に上陸してから3カ月間で他の変移株を追い出して新規感染者の93.4%を占めたからだ。

中国武漢ウイルス研究所の石正麗所長はサウスチャイナモーニングポストのインタビューで「感染者数が増え、ウイルスが突然変異を起こす選択の機会がさらに多くなっている」とし「コロナは終わらないはずで、共に暮らす方法を選ぶ必要がある」と述べた。

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