韓経:日本の汚染水放出決定に賛否分かれる国際社会…韓中「強い遺憾」vs米国は容認
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.14 09:17
韓国・中国政府が日本の福島原発の放射性物質汚染水放出決定に強い遺憾を表した。一方、米国政府は日本の今回の決定を「国際安全基準に基づく」とし、事実上支持する立場を明らかにした。
韓国の具潤哲(ク・ユンチョル)国務調整室長は13日、外交部、海洋水産部、原子力安全委員会など関係部処次官会議後の記者会見で、「政府は強い遺憾を表し、わが国民の安全を最優先とする原則で、必要なあらゆる措置を取っていく計画」と述べた。