初めて国会演説をした菅首相、安倍氏よりもひどかった…韓国への言及はたったの2行
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.27 07:03
菅義偉首相が就任後初めて行った国会演説で、韓日関係に関連して従来の立場を維持するという方針を明らかにした。行き詰まった韓日関係の責任は韓国にあるので、韓国の態度変化がまず必要だという安倍政権の立場を踏襲した。
菅首相はこの日招集された臨時国会の所信表明演説を通じて「韓国は極めて重要な隣国」とし「健全な日韓関係に戻すべく、わが国の一貫した立場に基づいて、適切な対応を強く求めていく」と明らかにした。