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韓国生徒「グローバル・コンピテンス」調査で世界7位水準…シンガポールが最上位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.23 08:31
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韓国学生のグローバル・コンピテンス9が世界7位の水準で優秀な方という国際評価結果が出た。世界的な懸案に対する理解度や他国の文化に対する理解度はどほとんどの部門で韓国生徒の点数が平均より高かった。

教育部は経済協力開発機構(OECD)の生徒の学習到達度調査の一環で実施された「2018グローバル・コンピテンス調査」の結果を22日、発表した。PISAは3年ごとに各国の満15歳生徒の読み取り、数学、科学達成度を評価するが、最近の評価である2018PISAで初めてグローバル・コンピテンス調査が導入された。

 
グローバル・コンピテンス調査は学生たちが世界的なカ懸案について説明できるか、それぞれ違う観点と見解を理解できるのかなどを調べる評価だ。調査は客観式・主観式の試験問題を解く認知的評価とアンケート調査評価など2つの方式で行われた。認知的調査には27カ国(OECD加盟国11カ国、アンケート調査には66カ国(OECD加盟国27カ国)が参加した。

認知的調査で韓国は平均509点で7位だった。ただ6位であるスペイン、8位であるクロアチアと統計的な差はなかった。1位はシンガポール、2位はカナダであり、香港、スコットランド、台湾が5位入りした。だが、今回の調査にはOECD加盟国の中でも日本・米国など多数の国が参加せず国家間比較に限界がある。

認知的調査で韓国生徒らはすべての部門で参加国平均より高い正解率を記録した。世界的な懸案を説明する部門では正解率46.7%(5位)で、平均より9%ポイント高かった。他人の観点と世界観を理解する部門も正解率49.4%(6位)で、平均より11%ポイント高かった。

性別では女子生徒が平均518点で男子生徒(500点)より高かった。OECDによると、27カ国の中で26カ国で男子学生より女子学生の点数が高いことが分かった。

認知的調査は文化的偏見や固定観念に関する問題が出題された。例えば、米国人生徒がナイジェリア生徒に会って「部族音楽を聞こえてほしい」と話したが、ポップ音楽を聞かせると失望したという内容のエピソードを見せながら失望した理由を説明することを求めるような方式だ。

アンケート調査評価でも韓国の生徒たちはほとんどの部門で平均以上の認識水準を見せた。特に、移民者に対する肯定的な態度がOECDの平均に比べて高かった。ただし、世界的な懸案に対する認識、他の文化に対する興味は平均より低いことが分かった。

教育部のチョン・ジンソク学生支援局長は「韓国生徒のグローバル・コンピテンスが全般的に優秀であることが分かった」として「世界市民教育、多文化教育などを持続に支援してグローバル・コンピテンスを高めていくだろう」と明らかにした。

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    2020.10.23 08:31
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