親の葬儀に行っても戻って来られないとしていた日本…再入国の敷居下げた
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.15 07:25
日本政府がほぼ全世界を対象に実施している入国拒否措置を一部緩和したことが確認された。日本法務省は12日、ホームページを通じ人道主義的な次元から再入国例外事例を設けると明らかにした。
これによると、外国に居住する重篤な状態にある親族を見舞うため、または死亡した親族の葬儀に参列するために出国した場合、再入国が許される。また、外国の医療機関で手術などの治療や出産のために出国した場合、外国の裁判所から証人等として出頭の要請を受けた場合も例外的に再入国が可能になった。