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日中の主要政治行事が突然延期…閣僚の靖国参拝が影響?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.29 08:00
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来月初めに中国で開催される予定だった日本の自民党と公明党の連立与党と中国共産党の交流行事「日中与党交流協議会」が中国側の要請で突然延期され、最近急速に近づいていた両国関係に問題が生じた可能性が提起された。現在は年内開催の可能性も不透明な状況だ。

日本の与党内では今月中旬に日本の閣僚が靖国神社を参拝したことなどに対する中国側の反発との見方もあるとNHKが28日に伝えた。一部では日本の超党派国会議員連盟である「日華議員懇談会」所属議員が10日に台湾の台北で開かれた双十節(建国記念日)の祝賀パレードに初めて参加したことが発端との指摘も出ている。

 
これと関連し、自民党の二階俊博幹事長はこの日の記者会見で、「現地の都合などもあり、開催は延期することになった」とし、「日程問題」と拡大解釈に線を引いた。しかし予定された行事が延期されることをめぐっては解釈が入り乱れている。

何より最近になり両国関係がいつになく良いためだ。22日に開かれた天皇即位礼には習近平中国国家主席の最側近であり実力者である王岐山国家副主席が祝賀使節団として参加した。安倍晋三首相は王副主席との会談で緊密になる両国関係を想起させながら来年春に予定された習主席の国賓訪日について協議した。

こうした状況で目前に近づいた重要な政治交流行事を延期するのは中国側の不満が潜在された結果という指摘が出る。日本与党代表団が訪中すれば習近平主席との面談も予定されていたこともこうした疑惑をあおっている。

二階幹事長は行事延期と関連し記者らに「日本側としては、延期なら災害対応のためにも都合はいいという思いはある。年内の開催が可能かどうかは今後の検討だ」と話した。

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