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【コラム】米中の間で「良いとこ取り」する時代は終わった=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.17 13:59
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国会で米中貿易戦争をテーマに講義をしたことがある。前政権の与党代表など国会議員が多数出席した。主管した国会議員が時宜を得たテーマだと紹介した。議員の関心は「韓国は米中間でいかなる選択をすべきか」という質問に要約された。私はこう答えた。「すい臓がんについて聞いたことがありますか。自覚症状がないため問題はないと思っていても、病院に行けば『手遅れ』という言葉を聞くことになります。米中貿易戦争も同じです。時宜を得たテーマではありません。かなり手遅れです」。

まず、米中貿易戦争の本質は「貿易戦争」でなく未来をめぐる「覇権戦争」だ。米中はイデオロギーと世界観が異なる2つの文明だ。貿易を通じた共同利益の創出は今まで衝突を防いでくれる防波堤だった。

我々は今、その安定を支えてきた堤防が崩れるのを眺めている。今後、貿易だけでなく台湾・南シナ海・チベット・サイバーハッキング・人権・北極海・5G・人工知能・北朝鮮など技術と安全保障、体制問題まで全面戦争の様相に進むだろう。

2つ目、米中貿易戦争は「妥協後に悪化」、そして「再妥協後にまた悪化」という過程を数回繰り返しながら全体的に下方平準化の放物線を描く長期戦という見方が多い。その期間は一世代以上かかるだろう。米中交渉は事態解決の糸口を見つけるのではなく、どのように離婚(de-couple)するかの手続き過程と見てもよい。

3つ目、一般の予測と違って中国は降伏しないはずだ。貿易戦争の初期、多くの専門家が中国の早期降伏を予想した。これは中国が持つ「野望の大きさ」を十分に把握していないからだ。韓国には中国の古典に詳しい大家が多いが、中華人民共和国を読み取るのは脆弱だ。中国はトランプ大統領の米国を傾き始めた覇権国と見なし、現在を米国を追い越す「戦略的機会の時期」(戦略機遇期)とみている。今の世界が「100年ぶりの大変革期(百年未有之大変局)」にあるという習近平主席の言葉には「国運上昇」の機会を確実に中国側に引き寄せようという意志が込められている。貿易戦争で短期的に劣勢になるだろうが、長期的に「時間は我々の味方」と信じている。

4つ目、米中関係の悪化で韓国は立場が最も難しい国になるだろう。韓国に最も理想的なオプションは米国とも中国とも仲良くすることだ。「安全保障は米国、経済は中国」という言葉がそれで出てきた。しかし米中間で「良いとこ取り」のパラダイムはすでに終わった。次善は選択せずに済む状況だ。最悪は二つのうち一つを選択する状況に追い込まれることだ。韓国が自ら招いた側面が大きい。

数年間、米中の主要イシューの一帯一路、南シナ海、アジアインフラ投資銀行(AIIB)、環太平洋経済連携協定(TPP)、THAAD、インド太平洋戦略、ファーウェイなど懸案ごとに、韓国は優柔不断な姿で両国の顔色をうかがいながら敏捷に機会を得ることができなかった。双方にロマンスを生かせないまま「浮気者」という烙印が押された。韓国に対する米中の不信感は数年間累積し、信頼できないパートナーという認識を抱かせた。韓国外交長官は2015年、米中双方から「ラブコール」を受けていると述べた。そうして今になって改まる姿を米中はどう見るだろうか。

5つ目、今後、韓国は1997年の通貨危機より厳しい時期を迎える恐れがある。経済だけでなく安全保障問題も重なっている。歴史的に韓半島(朝鮮半島)は周辺強大国の「勢力移転」過程に脆弱だった。韓国の選択は尊重されず、選択を強要された。「米中間の韓国の選択」問題は今後、韓国社会で最も分裂的談論として登場する可能性がある。「今は旧韓末でない」という言葉で慰めにはならない。

イ・ソンヒョン/世宗研究所中国研究センター長

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