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韓進グループ会長が公式謝罪文…ナッツ姫・水かけ姫ともに全職位から退くことに

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.23 07:51
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趙亮鎬(チョ・ヤンホ)韓進(ハンジン)グループ会長が22日、公式謝罪文を発表した。趙会長の次女の趙顕ミン(チョ・ヒョンミン)大韓航空専務と長女の趙顕娥(チョ・ヒョンア)KALホテルネットワーク社長はすべての職位から退く。専門経営者が務める副会長職が大韓航空に新設され、韓進グループレベルの遵法委員会も導入する。12日に趙顕ミン大韓航空専務の「パワハラ」疑惑が暴露されてから10日目、大韓航空側が出した収拾策に怒った世論が落ち着くかどうかが注目される。

趙会長は22日午後、700字分量の謝罪文を通じて「家族が関連した問題で国民の皆様および大韓航空の役職員の方々にご迷惑をおかけし、本当に申し訳ございません」とお詫びした。

 
趙会長は「大韓航空の会長として、また一家庭の家長として、私の娘が起こした未熟な行動について惨憺たる思いを禁じ得ない。すべてが私の不届きであり私の過ち」とし「趙顕ミン専務に対して大韓航空の専務を含む韓進グループ内のすべての職位から直ちに退かせ、趙顕娥KALホテルネットワーク社長も現在のすべての職務から辞退させる」と明らかにした。

趙会長は大韓航空に専門経営者の副会長職を新設し、石泰寿(ソク・テス)韓進KAL代表取締役を副会長に任命するとも話した。会社内外の専門経営者導入要求に応じるという説明だ。韓進グループは「石副会長は大韓航空の経営と共に疎通と和合を担当する」伝えた。類似事態の再発を防ぐために外部の人物を含む遵法委員会をグループ内に構成する計画だが、構成方式と規模はまだ決まっていない。

これに先立ちこの日午前には趙会長が執務室の防音工事をしたという主張が提起され、論議を呼んだ。複数の大韓航空の職員は大韓航空が20、21日の2日間にソウル空港洞(コンハンドン)本社7階の趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長執務室で防音工事が行われたと主張した。この職員は「趙顕ミン専務が怒鳴る場面の音声ファイルが公開された後、趙会長が工事を指示したと理解する」と伝えた。

大韓航空側はこれについて事実でないと反論した。大韓航空の関係者は「その時期に防音工事をしたことはない」とし「日常的な施設点検をし、会長室の木製ドアに3センチほどの隙間ができたのを発見し、これをシリコンで埋めただけ」と話した。空間の構造上、防音工事をする理由はないとも説明した。この関係者は「会長室を含む7階は出入りゲートを通過してから重役室10カ所を経て一番端に会長の執務室があるため、音は外に聞こえない」と説明した。

一方、大韓航空の職員で構成されたカカオトークのグループチャット「大韓航空パワハラ不法不正情報提供ルーム」は18日の開設後、加入者数が22日基準で900人を超えた。21日には「趙専務は別の役員と違い、常務の時からベンツやマセラティに乗っていた」とし「韓進レンタカーが会社の費用で車を借りたと理解している」というコメントなどを載せた。韓進グループは「グループチャットの内容は疑惑レベル」とし「確認されしだい公式立場を出す計画」と釈明した。

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