<セウォル号>野党「のんきに国政監査する時ではない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.26 08:45
25日、国会が止まった。青瓦台(チョンワデ、大統領府)とセヌリ党がセウォル号特別法を議論するための「与野党、遺族3者協議体」の構成に反対しているという理由で、新政治民主連合が強力な対与党闘争を宣言しながらだ。
新政治連合は26日から党内闘争委員会を構成し、段階的な対与党闘争を進めることにした。この日夜から院内代表団など約10人が国会予算決算委員会の会議場で徹夜の座り込みに入った。この日、本会議が開かれなかったため関連法が処理されず、26日から実施予定だった1次国政監査が行われなくなった。