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<W杯サッカー>試合中に姿見えない朴主永…すべての記録が低調

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.06.23 10:55
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朴主永(パク・ジュヨン、アーセナル)が2014ブラジルワールドカップ(W杯)で113分間プレーしたが、シュートは「0本」だ。

朴主永は23日午前(日本時間)、ブラジル・ポルトアレグレで行われたブラジルW杯1次リーグH組第2戦のアルジェリア戦に、チームの1トップで先発出場した。しかし朴主永の姿はこの日、ほとんど見られなかった。第1戦のロシア戦に続き、シュートを1本も打てなかった。

 
結局、後半12分、金信旭(キム・シンウク、蔚山)と交代した。一緒に先発出場した孫弘敏(ソン・フンミン、レバークーゼン)が後半5分にばん回のゴールを決めたのとは対照的だ。

朴主永は洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が率いる今回の韓国代表で唯一、過去のW杯本大会に2回出場している。若い選手が多い韓国代表を補完する役割が期待されていた。

国際サッカー連盟(FIFA)ホームページに登場した韓国-アルジェリア戦のフォーメーション分析でも朴主永はチームのトップではない。むしろ孫弘敏をトップに置き、朴主永をその下に配置した。シュートだけでなく、すべての記録が低調だった。パス成功率は65%、タックルも2つだ。

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