ゴールデンディスク大賞の少女時代と2AMが涙
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.10 09:45
2010年ゴールデンディスク大賞の主人公は、少女時代と2AMだった。9日に開かれた第25回ゴールデンディスク大賞授賞式で、少女時代は今年1年間にもっとも多くの音楽ソフトを販売した歌手として、2AMは最も多くの音楽収入を上げたグループとしてそれぞれ認められた。この日午後7時から3時間にわたり高麗(コリョ)大学化汀(ファジョン)体育館で行われた授賞式で、少女時代はセカンドアルバム「Oh!」でディスク部門大賞を受賞した。男性グループの2AMは、「死んでも離さない」でデジタル音源部門大賞の栄誉に輝いた。
ゴールデンディスク賞は、音楽ソフト販売量を中心に選定する国内最高権威の歌謡賞だ。音楽ソフト販売量で1次候補を選定した後、ファンらの人気投票、3回にわたる執行委員会議を経て最終確定した。