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トランプ大統領「毎日世界最高の美しい新武器を配備」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.09 10:46
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トランプ米大統領が軍事的オプションを実行するかどうかをめぐりジレンマに陥った。相次ぐ警告にもかかわらず北朝鮮が近いうちに大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試験発射するという兆候が表れているからだ。

7日(現地時間)のニューヨークタイムズによると、トランプ大統領はこの日も北朝鮮のICBM追加発射の動きに「軍事的行動を避けることができないわけではないが、確実に一つのオプション」と警告した。「私は軍事行動に進まないことを好むが、それも明確に起こり得る」とし、このように話した。

 
続いて「我々の軍に新しい数字、数百億ドルの投資が行われていて、毎日のように世界最高の美しい新武器が配備されている」とし「我々は北朝鮮に向かってこの武器を使用しないことを望むが、もし使用する場合は北朝鮮にとって非常に悲しい日になるだろう」と繰り返し警告した。

ホワイトハウスの関係者は電話での記者会見で「大統領には軍事オプションを含む、あらゆる種類のオプションが報告され、いかなる制限もない」と伝えた。また、北朝鮮の6回目の核実験が水爆実験であることを事実上認めた。「まだ結論は出していないが、北朝鮮の水爆実験という主張に特に問題点を発見できなかった」と述べた。

別のホワイトハウス消息筋は「先月、北朝鮮がグアムを包囲射撃すると威嚇した直後、トランプ大統領は本土と米国領に飛んでくるいかなる北朝鮮のミサイルも迎撃するよう指示を出した」と伝えた。しかしニューヨークタイムズは、北朝鮮がグアムや周辺海域に向けてミサイルを発射する場合、これに対する迎撃が成功するかは確実でないと指摘した。イージス艦に搭載されたSM3ミサイルは正確度が高いが、あらかじめ迎撃が可能な場所にあってこそ迎撃できるからだ。

現在実戦配備されたSM3ブロック1Aの場合、迎撃高度は最大500キロ、射程距離は700キロ。開発中のSM3ブロック2Aは高度1500キロ、射程距離2500キロだ。北朝鮮の弾道ミサイルは高度2000キロを超えるため、下降する時に迎撃するしかない。このためには北ミサイルの軌道と打撃点をあらかじめ正確に把握する必要がある。先月末に日本上空を最高高度550キロで通過した中距離弾道ミサイル(IRBM)を迎撃できなかったのも、日本のイージス艦にはSM3ブロック1Aが搭載されているからだ。

北朝鮮のミサイルが米国本土に向かう場合には高高度防衛ミサイル(THAAD)とSM3に加え、最高高度2000キロに達するカリフォルニア・アラスカ基地に配備されたGBI(地上迎撃ミサイル)まで動員でき、成功率を高めることができる。

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