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李大統領、来月15日から米国・日本訪問

2008.03.12 17:20
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李明博(イ・ミョンバク)大統領が来月15-19日に米国、20-21日に日本を訪問し、首脳会談を行う。李大統領は米国と日本に続き、近いうちに中国とロシアを訪問するなど、4強外交を本格化する計画だ。

李東官(イ・ドングァン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官は12日、「李明博大統領と金潤玉(キム・ユンオク)夫人がブッシュ米大統領夫妻の招待を受け、18日から1泊2日の日程でキャンプデービッドを訪問し、ここで首脳会談を行う予定」と明らかにした。 韓国大統領のキャンプデービッド訪問は今回が初めて。

 
李報道官はキャンプデービッド訪問に関し、「米国の歓迎とブッシュ大統領の個人的な信頼が反映されたもの」とし「会談を通じて韓米同盟関係がさらに発展するきっかけになると期待している」と述べた。

また「今回の訪米は実務訪問であり、形式にはこだわらず実用外交を展開するという意思表明と考えればよい」とし「過去の首脳会談と違い、代表団と随行団をできるだけ少なく構成する方針」と説明した。

特に李大統領は訪米期間中、ニューヨーク証券取引所を訪問し、韓国投資説明会(IR)で演説するなど‘セールス外交’に力を注ぐ計画だ。

李報道官は▽自由民主主義と市場主義の価値を共有する価値同盟の再現▽韓半島と北東アジアの平和増進および未来志向的な韓米同盟の摸索▽北朝鮮の核問題における連携▽韓米FTA(自由貿易協定)と米国ビザ免除プログラムに関する議論--が行われる予定、と付け加えた。

訪米を終えた李大統領は帰路に日本を訪問し、福田康夫日本首相と首脳会談を行い、韓日シャトル外交を再開する。 さらに日本経済団体主催の朝食会で政府の経済政策方向を紹介し、部品素材産業に関する日本の技術移転を要請する予定だ。 日本天皇との面談も予定されている。

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