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露「南北ロシアの3カ国定例首脳会談開催」提議

2008.02.20 15:45
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李明博次期大統領の特使でロシアを訪問(1月20~25日)した李在五(イ・ジェオ)ハンナラ党議員は19日、中央日報と現代経済研究院が共同主催した“21世紀北東アジア未来フォーラム”で「ロシア政府がウラジオストクで南北ロシア定例会談を開こうという提議をしてきた」と明らかにした。

李議員はこの日「韓国・ロシアパートナー関係発展及びエネルギー協力体制構築案」をテーマとして発表し「首脳会談後には南北ロシア・日本・中国の5カ国経済共同体を発足させようという話になり、これを李次期大統領の就任後に行われる韓ロ首脳会談で韓国側が提案するよう要請してきた」と付け加えた。また「東シベリア開発のために両国大統領を委員長とする共同委員会を作ることも提案した」と紹介した。

 
ロシア訪問期間中13人の長官・長官級人事に会った李議員は「これらの高位関係者らは“韓国はロシアを石油目当てにしか考えていない”と韓国を不審に思っている」とし「韓国・ロシアの国益につなげるためには、石油・ガスだけ買うという姿勢ではない極東の秩序を再編する包括的構想が必要だ」と指摘した。

李議員はまた「南北とロシアが東シベリア開発に参加し、ここを平和・経済基地にするプロジェクトを提示した」とし「ロシア側は“北朝鮮説得に先に乗り出す。必要ならば北朝鮮最高リーダーとこの問題を原点で論議することができる場を用意する”という反応を見せた」と話した。

また「極東に平和・経済基地を建設するためにはロシアが北朝鮮の人材を引き入れなければならない、するとその過程でロシアが北朝鮮に核問題解決を強力に注文するはずだから、北核問題解決にも役に立つ」とし「韓国の経済的利害だけを掲げてはならず、韓国・ロシアの利害が合ってはじめて極東に新しい経済・平和の軸を作ることができるという李時期大統領の考えをロシア側に十分に伝えた」と説明した。

李議員はこのほかに最長90日滞留を許可するロシアビザ期間を短期で3年長期で5年に延ばすよう要請し、ロシア側は「韓国・ロシア首脳会談で妥結できるよう実務条項を作る」という方針を明らかにしたと説明した。

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