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韓米首脳会談場所、キャンプ・デービッド案も浮上

2007.12.23 12:53
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ジョージ・ブッシュ米国大統領が20日、李明博(イ・ミョンバク)氏が大統領就任後、早いうちに米国を訪問するよう招待することにより、米国政府は実務次元で初の首脳会談時期と場所、形式などに対する検討および準備作業に取りかかっていると22日、明らかになった。

これについて米行政府の一部では、初の首脳会談場所としてホワイトハウスだけでなく大統領休養地であるメリーランド州のキャンプ・デービッドで開催する案も検討していると伝わり、注目される。ブッシュ大統領を含む歴代米国大統領たちは大統領執務室があるホワイトハウスだけではなく、キャンプ・デービッドや大統領個人または家の休養地や牧場などに外国首脳を招請、首脳会談を行い、両国リーダー間の個人的つながりを強め、両国間の友好協力関係を誇示してきた。

 
李明博氏の初の米国訪問及び首脳会談開催時期について、李明博氏の就任式(2月25日)と来年4月、韓国18代国会議員総選、ブッシュ大統領の来年夏の日本および中国訪問などを考慮し、来年3月が有力だとされる。また来年3月、李明博氏が米国を訪問、ブッシュ大統領と初首脳会談をする場合、来年7月にブッシュ大統領が、日本で開かれるG-8首脳会談に出席する際、または来年8月、北京で開催される五輪開会式に出席する際、韓国を答礼訪問する案も同時に挙がっているということだ。

特に初の首脳会談開催場所について、米行政府内の国防省と国務省の一部で、50年を超える韓国との同盟関係を考慮し、ホワイトハウスではないメリーランド州のキャンプ・デービッドで開催しようという意見を提示しているということだ。ワシントンのある外交消息筋は韓国で新大統領が就任することによって韓米同盟の重要性を強調し、両国が新たな出発をするということを対外にアピールするために大統領休養地であるキャンプ・デービッドで開催しようという見解が実務次元で提起されていると明らかにした。しかし米行政府の一部では韓米同盟関係が重要ではあるが、初の首脳会談をキャンプ・デービッドで開催するのはあまりに時期尚早だという慎重論も出ていると同時に伝えた。

これによって米行政府内の主要省庁間の実務協議および国家安保会議(NSC)次元の検討を経て韓国政府および李明博氏と調整する中、首脳会談の時期と場所、形式などが最終的にどう決まるか、関心が集まっている。

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