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「盧大統領…最も予測不可能な首脳」 その① 

2008.02.15 16:42
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マイケル・グリーン氏が明らかにした“盧武鉉・ブッシュ秘話”

「盧武鉉大統領はジョージ・ブッシュ米大統領が会った数十人の首脳のうち、最も予測不可能な人物だった。盧大統領は国内を意識した反米発言で米国を当惑させた。しかし韓米同盟に対する彼の寄与は(親米大統領だった)全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)以上だ。彼が退任する2008年2月現在、韓米同盟ははるかに強まった」--。

 
盧大統領とブッシュ大統領の8回にわたる首脳会談のうち5回の首脳会談を総括指揮したマイケル・グリーン元ホワイトハウス東アジア太平洋補佐官は13日、盧大統領の退任を前に両首脳間の会談にまつわる秘話を中央日報に明らかにした。

--盧武鉉政権がスタートしたばかりの2003年2月の状況は。

「雰囲気が殺伐としていた(笑)。2003年2月25日、ソウルに到着し、盧大統領就任式に出席した後、大統領府の知人らに電話をかけたが、知っている人は1人もいなかった。一夜にして全員更迭されたそうだ。外交通商部に連絡したところ“タリバンが進駐した。私たちには何の力もない。もうあなたは大統領府386世帯と相談しなければならない。非常に荒っぽい人々だから気を付けなさい”と警告してきた」

--その荒っぽい人々とは。

「徐柱錫(ソ・ジュソク)、李鍾ソック(イ・ジョンソク)氏ら盧大統領が任命した大統領府の新外交安保参謀らだった。彼らとその年の4月に初の韓米首脳会談を準備しながら、さっそく衝突した。彼らは伝統的な韓米関係に基づいて作った首脳会談の共同声明草案を拒否した。その代わりに“米国は北朝鮮を侵攻しない”という文句が入らなければならないと固執した。米国は立場が違った。“(北朝鮮に対する)すべてのオプションがテーブルの上にある”という文句を入れるべきだという立場だった。綱引きのあげく“北核は平和的に解決するものの、危機が続けば追加的措置を検討する”でなんとか妥協した」

--初の首脳会談はどうだったか。

「盧大統領は2003年5月、ホワイトハウスでブッシュ大統領に初めて会った。彼は会談中、何度も“韓国民は韓半島で戦争が起こるのではないかと思って恐怖に包まれている”と発言した。ブッシュ大統領は直ちに“米国は北朝鮮を攻撃しない”と答えた。すると盧大統領は持っていた対話資料集を伏せて、“自由に話したい”と満足そうな語調で語った。ブッシュ大統領も“楽に話しましょう”とうなずいた。会談が終わった後、盧大統領をリンカーンが使った部屋に案内し、リンカーン直筆のゲティズバーグ演説文を見せた。盧大統領が最も好きな人物がリンカーンだという話を聞いたブッシュ大統領の配慮だった。雰囲気は良かったし、両首脳は望んでいたものを得た」

--その後も盧大統領は‘北朝鮮を攻撃するな’という要求をブッシュ大統領にしたのか。

「盧大統領は首脳会談の度に決まって対北朝鮮融和措置を要求した。2度目の対話となった2003年10月のバンコク・アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会談では、“窮地に追い込まれた鼠は猫にかみつくかもしれない”とし、北朝鮮に圧力を加えないよう遠まわしに要求した。ブッシュ大統領は“猫は5匹もいるから心配はない”と返答した(6カ国協議参加国の韓国、米国、中国、日本、ロシアを意味)。すると盧大統領は“その中で最も弱い猫は韓国”だとし、北朝鮮を圧迫すれば韓国が最も大きな被害にあう、と語った。あたかも北朝鮮は被告で、盧大統領は弁護士、ブッシュ大統領は裁判長のような雰囲気が続いた。ブッシュ大統領は一度約束すれば最後まで守るテキサス・カウボーイスタイルだ。しかし盧大統領が会う度に対北朝鮮融和措置を要求するので、ブッシュ大統領は“なぜそんなに同じ要求を繰り返すのか”と当惑ぎみだった」



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