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ネチズン90%「MBC謝罪不十分」…揺れるMBC

2005.12.06 11:49
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MBC号が揺れている。

黄禹錫(ファン・ウソック)ソウル大学教授の論文が虚偽と主張している『PD手帳』チームの脅迫、懐柔性取材が確認された4日以後だ。MBC構成員たちは「開局以来最高の危機が迫っている」という点を否認していない。

 
今回の波紋は、まずMBCを伝統的に支持してきたネチズンたちまで敵に回した。インターネット空間でMBCは「公共の敵」なのだ。

放送局ホームページには非難の投稿が殺到している。ポータルサイトネイバーが5日に実施した「MBC側の謝罪についてどう思うか」というアンケート調査では90%以上のネチズンたちが「不十分だ」と回答した。また「ダウム」の「ネチズン請願」欄に掲載された「MBCを閉鎖してくれ」という請願には5日現在、4万人以上が署名をしている。

市民団体たちの批判声明も続いている。民主言論運動市民連合は5日「MBCは取材倫理違反行為の真相を明確に把握し、当事者に相応の責任を問う一方、強い再発防止策を用意しなければならない」と主張した。言論人権センターも「国民の知る権利保障を盾にして非倫理的、不法取材をすることはどんな理由であれ正当化することはできない」と強調した。

PDジャーナリズムに対する学界の批判の声も大きくなっている。延世大ユン・ヨンチョル(新聞放送学)教授は「PDジャーナリズムで最も危険な要素は大きな絵を描いておいて、ある方向に追いたてること」とし「タイトな取材日程を組むと、結論を合わせるために隠しカメラや誘導尋問などが動員される可能性が高い」と話している。

窮地に追い込まれたMBCはその出口を必死に探している。4日に引き続き5日にも『ニュースデスク』を通じて謝罪記事を出した。また6日に予定された『PD手帳』の放送はしないことにし、代わりにドキュメンタリーを再放送する。『PD手帳』は13日に放送を再開するが「黄禹錫2弾」は出さないことにしている。

進行者(チェ・スンホ責任PD)交代も検討中だ。『PD手帳』関係者たちに対する懲戒手続きも早いうちに始める予定としている。

また事実上『PD手帳』の後続報道はもうできないのではないかという見方が支配的だ。

取材過程の問題点が浮き彫りになった状況でその内容を信じろとは放送できないということだ。

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