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韓米FTA、合意ならず…協議継続へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.12 08:16
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李明博(イ・ミョンバク)大統領とオバマ米大統領は11日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた首脳会談で、韓米自由貿易協定(FTA)追加協議にはもう少し時間が必要だという結論を出した。

 
これを受け、主要20カ国・地域(G20)ソウル首脳会議に合わせてFTA交渉を妥結するという両国の目標は達成することができなかった。

李大統領とオバマ大統領は当初予定された30分間の会談時間を45分延長し、FTA問題など懸案を議論した。両首脳は会談後に開催した共同記者会見で、「両国通産長官が議論したが、細部懸案を解決するのにもう少し時間が必要だということ意見で一致した」と明らかにした。

李大統領は「できるだけ早い時期にお互い納得できる合意をする」とし「長い時間はかからないだろう」と述べた。オバマ大統領も「数カ月後ではなく数週間以内の妥結を期待する」と明らかにした。

首脳会談直前まで続いた通産長官間の協議で、両国は細部争点の隔たりを狭めた。自動車分野の場合、米国の要求を韓国が相当部分受け入れた。このためG20首脳会議後に再開される後続交渉では、米国産牛肉輸入拡大問題が集中議論されるとみられる。

北朝鮮問題に関し、李大統領は「天安(チョンアン)艦事態に対して北朝鮮が責任ある態度を見せ、韓国に誠実な姿勢を見せるのが実質的な南北関係発展の出発点ということを、両首脳が再確認した」とし、北朝鮮の態度の変化を促した。

オバマ大統領は「米国は北朝鮮に経済支援をし、国際社会に統合されることを支援する準備ができている。そのためには北朝鮮が自らの義務を果たさなければならないだろう」と話した。

◇韓中首脳会談=中国の胡錦濤国家主席は韓中首脳会談で、「南北関係の改善が韓半島の平和と安定に非常に重要だという点を、中国を訪問する北朝鮮指導者に強調している」とし「中国は南北関係の改善を一貫して支持する」と述べた。


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    韓米FTA、合意ならず…協議継続へ

    2010.11.12 08:16
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    李明博大統領とオバマ米大統領が11日、青瓦台で共同記者会見を行った後、抱き合っている。
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