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北朝鮮「金剛山観光、新しい事業者とする」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.09 08:28
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「面会所含む南側資産を凍結、管理職員を追放…開城工業団地も全面見直し」宣言

 北朝鮮が8日、離散家族面会所をはじめとする金剛山(クムガンサン)地域内の韓国側所有施設を凍結し、現地にいる現代峨山(ヒョンデ・アサン)など管理職員を追放する、と明らかにした。

 
これを受け、08年7月に北朝鮮警備兵の銃撃で韓国人観光客パク・ワンジャさんが死亡した事件で中断された金剛山観光は、破局の危機を迎えることになった。

金剛山観光を管掌してきた北朝鮮名勝地総合開発指導局の報道官は8日の声明で、「南朝鮮当局の資産である金剛山面会所と消防隊、韓国観光公社所有の文化会館・温泉場・免税店を凍結し、その管理人を追放する」と明らかにした。

報道官は「危機に直面した金剛山観光を救援する方法がなくなった条件で、委任により、すでに明らかにした通り、金剛山観光地区の南側不動産に対する調査に続き、次の行動措置に入ることを厳粛に宣言する」と述べた。「委任により」という表現は、今回の措置が北朝鮮最高権力機関の国防委員会や金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の指示に基づくことを示唆している。

この報道官は「現代との観光合意と契約が効力を持たなくなったため、すぐに新しい事業者による国内および海外金剛山観光が始まるだろう」と明らかにした。

また「今回の不動産調査に参加しない南側の現代証券、イドゥン商事、ピョンアン繊維工業株式会社の事業権をはく奪し、その関係者の金剛山への出入りを認めない」とし「長期間の観光中断でわれわれが受けた経済的損失は非常に大きく、観光地区内の南側の不動産と施設をすべて没収しても補償にならない」と主張した。

報道官は「南朝鮮保守勢力勢力が対決の道を進み続ける場合、開城工業地区事業も全面的に見直すことになるだろう」と警告した。


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