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【釜山女子生徒殺害】キム・ギルテ容疑者が自白

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.15 13:34
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キム・ギルテ容疑者「イさんを性的暴行した後で殺害したようだ」

釜山女子中学生イ某さん拉致・殺害事件のキム・ギルテ容疑者(33)が先月24日夜、イさんを拉致または誘引して性的暴行を加え、殺害した後、夜の12時が過ぎて遺棄したことがわかった。警察は15日、捜査本部がある釜山沙上(プサン・ササン)警察署で捜査ブリーフィングを行い「キム・ギルテ容疑者を夜間調査した結果、キム容疑者が犯行事実を述べた」と発表した。警察によればキム・ギルテ容疑者は先月24日夜、イさんの家からイさんを拉致し、隣近の空き家に連れていって、性的暴行したと述べた。

 
キム・ギルテ容疑者は暴行の途中、イさんが叫ぶと手で口をふさぎ、首を締めて殺害したようだと供述した。キム・ヒウン捜査本部副本部長は「14日午後、確保した遺体遺棄の自白をもとに、拉致と性的暴行、殺人の容疑を集中的に追及した。イさんの解剖結果を話すと顔を両手でふさぎ、つらそうにしながら、イさんが性暴行時に大声を出したので、それをやめさせようとした過程で手で口をふさいで殺害したようだと供述した」と話した。

続いて「しかしキム・ギルテ容疑者はイさん殺害当時、酒に酔っていたので正確に思い出せないと話した」とし「酒を飲んで徳浦洞一帯を歩き回り、目を開けてみたら部屋の中で自分は座っていて、死亡したイさんは電気マットに服が全部脱がされた状態で横になっていたと言った」と付け加えた。キム・ギルテ容疑者自身は服を着ていたが、服は乱れていた状態だったと述べたと明らかにした。

警察のブリーフィングによるとキム・ギルテ容疑者は、イさんの遺体処理場所を探していた際、向かいの家の青いボイラーの水槽が見えたので、ここに遺体が入ったかばんと服が入った袋を入れた。その後、遺体が簡単に発見されないよう、近くにあったセメントをたらいに入れて水と交ぜ、水槽の中に注ぎ、周辺にあったタイルなどを入れた。水槽の蓋を閉じた後、垣を越えて逃走したが、これを直接目撃した人がいた。目撃者は報復が恐ろしくて通報をすぐにしなかったという。

キム・ギルテ容疑者はバスに乗って逃走し、25日午前7時58分から午後1時まで場所を移して公衆電話で友達と知人たちに10回にわたって電話をした。ある友人には「君がいる所に行けば仕事ができるのか」と尋ねた。キム容疑者は遠くには行くことができず、徳浦洞の隣近に身を隠し、10日、徳浦市場隣近で検挙された。警察は16日、イさんの家と殺害および性的暴行した場所、遺体を遺棄した所などで現場検証をすることにした。

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