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【釜山女子生徒殺害】警察「死亡時点、現在ではわからない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.13 09:44
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釜山女子中学生死亡事件の被害者であるイ某さん(13)の死亡時点をめぐり論難が広がっている。「イさんが拉致された後、1週間生きていた」という本紙報道に対し警察は「現在としては正確な死亡時刻はわからない」と述べた。

しかし12日にも検察など関連機関関係者は「7日に実施された1次死亡解剖結果で今月2~4日に死亡したものと推定されるという所見が出たことは事実」と重ねて確認した。このような所見は遺体の体温測定、眼球検査、遺体硬直度、腐敗程度の分析などを総合して出された。検察関係者によると、こうした所見をもう少し明確にさせるために臓器を摘出して精密検査を実施したということだ。

 
このような内容は当時、解剖に立ち会った捜査関係者たちに通報され、以後、検察指揮部にまで報告されたという。捜査チーム関係者は「今回の事件の場合、遺体に石灰パウダーを振りまき、水槽に入れたため、正確な測定が難しくはあるものの、最終解剖結果が1次的な所見から大きくはずれる場合は極めて珍しい」と言った。犯行を認めたキム・ギルテ容疑者(33)の過去の犯罪を見れば1次所見である「2~4日死亡推定」はさらに説得力を得る。キム容疑者は2001年早朝ミサをしに行った30代女性を拉致し、自分の友人宅に連れて行った後、9日間監禁して性的暴行した。イさん犯罪直前の1月末、20代女性を性的暴行した際も拉致・監禁した。

これに対して警察は強く否認している。釜山沙上警察署のキム・ヒウン署長はこの日のブリーフィングで「釜山大学法医学研究所と国立科学捜査研究所などに確認してみた結果、死亡時間がまだ分かっておらず、解剖結果を伝えた事実はない」と述べた。解剖を担当した釜山大学法医学研究所側も「死亡時点を特定し、関係機関に公式的な文書で知らせていない」とし「死亡時刻を特定するとても難しい状態で、継続的に調査および研究を重ねなければならない」と明らかにした。



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