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【釜山女子生徒殺害】容疑者、イさんの家の屋根裏部屋の窓から侵入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.13 09:48
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キム・ギルテ容疑者はイ某さんの自宅の屋根裏部屋の窓から侵入し、性的暴行を加え、遺体を遺棄したことが明らかになった。

釜山(プサン)地方裁判所が12日に下した逮捕状によると、キム容疑者は先月24日午後7~9時の間にイさんの屋根裏部屋の窓から侵入した。イさんに性的暴行をしたあと、証拠を無くすために鼻と口をふさいだ後、のどを抑えて窒息させた。証拠を隠ぺいするために遺体を遺棄した。ひもで手首、両足首を縛り上げた後、黒いカバンに遺体を入れて屋上に運んだ。キム容疑者は水槽の中に遺体の入ったかばんを入れた。かばんの上に石灰パウダーを水に交ぜて振り撤き、ブロックとタイルを遺体の上においた。続いてイさんの服と履き物などが入った黒のビニールを水槽に入れた後、水槽のふたをした。そしてブロックと石をまた載せる緻密さも見せた。しかし警察が請求した令状にはイさんの殺害時点については具体的に言及されていなかった。死体遺棄に使ったひもと石灰パウダー、ブロック、タイルなどをどう調達したのかなども逮捕状が出ておらず今後の捜査で明らかさなければならない部分として残った。

 
釜山地方裁判所251号で行われた実質審査にはキム容疑者が弁護士を別に選任せず、国選弁護士が出席した。実質審査に先立ってこの日午後30分程度、キム容疑者と面談した国選弁護士は「被疑者がこの事件に対して言わないでくれと要請しただけで、詳しい話ができない」と述べた。実質審査でキム容疑者はイさん事件に対する判事の質問に「言えない」と依然、容疑を否認していると言ったと出席者が伝えた。

キム容疑者が検挙された前の3日、身を隠していた沙上区徳浦洞の空き家で同容疑者が書いたものとみられる落書きが発見された。壁面に鉛筆で殴り書いたようなこの落書きは「刑事たちが来た」といった短い文章だ。すぐ下には「刑事」という字とともに目で涙が落ちる形象が描かれている。この落書きは彼が警察の動きを把握していたのではないかという推測を生んでいる。



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