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盧前大統領が朴淵次被告との対質を拒否…事情聴取を終了

2009.05.01 07:35
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盧武鉉(ノ・ムヒョン、63)前大統領は1日未明、自らの不正資金疑惑に関する最高検察庁による事情聴取を終え、帰宅した。

 
検察は30日午後11時ごろ、盧前大統領に資金を提供したと供述している靴メーカー「泰光(テグァン)実業」会長の朴淵次(パク・ヨンチャ、64)被告との対質を試みたが、盧前大統領が拒否した。盧前大統領への事情聴取に同席した文在寅(ムン・ジェイン)弁護士が「対質は大統領経験者への礼遇ではない」と述べたものとされる。

中央捜査部は盧前大統領夫人の権良淑(クォン・ヤンスク)氏を近く釜山(プサン)地検に再召喚し、息子と娘に金を渡した経緯を取り調べる計画だ。検察は盧前大統領に「息子の建昊(コンホ)氏と娘のジョンヨン氏に権夫人が渡した金は、朴被告が提供した100万ドル(約9800万円)の一部か」と追及したものとみられる。中央捜査部が把握したところによると、権夫人は07年、米国に滞在中だった子女に20万ドル以上を送金した。

検察は、盧前大統領が「妻が100万ドルを受け取ったことを最近知った」と供述すると「夫人が金を受け取り、使っているのを全く知らなかったというのか」と問い詰めたという。盧前大統領は100万ドルの使途について「妻から説明は聞いたが、内容を公開できない」と供述したものとされる。

検察はこのほか、盧前大統領に対し▽朴被告に100万ドルを要求したのか▽建昊氏とヨン・チョルホ(姪の夫)氏が朴被告から受け取った500万ドルを送金する過程に介入したか▽1億ウォン(約760万円)台にのぼる時計2つを朴被告から受けたか--を取り調べた。

洪滿杓(ホン・マンピョ)最高検捜査企画官は「盧前大統領は概して否認する趣旨で供述した」と伝えた。検察当局者は「包括的な賄賂(わいろ)授受の容疑があるのは明白だと考える。だが、逮捕状を請求するのか、それとも在宅起訴するのかについては決まったものがない」と述べた。

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