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盧前大統領召喚にハンナラ・民主両党の反応分かれる

2009.04.27 10:21
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「盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領を30日に召喚する」と最高検が26日に発表した、という速報に、最も鋭敏な反応を見せたのは野党民主党だった。

丁世均(チョン・セギュン)代表は「検察が、再選・補欠選が差し迫った現時点まで、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の中継よりも、より詳しく野党側の問題点を浮上させてきた」とし「まったく誤っている」と批判した。丁代表は「与党に対しては存在する問題も放置し、きちんとした捜査もせず、後になって体裁上、少し取り調べる振りをするだけ」とし「国民も検察と与党の態度が間違っていることを知っている」と強調した。同氏は「特別検察官を導入し、地位の上下を問わず公平かつ公正な捜査が行われるよう最善を尽くす考えだ」と付け加えた。

 
同党の盧英敏(ノ・ヨンミン)スポークスマンも「本人に召喚を通知すれば済むのに、選挙直前になってマスコミを通じて知らせるのは、これまで続けてきた“選挙向け捜査の中継”の決定版だ」とした後「だから検察が捜査をするのではなく政治をしている、といわれるのだ」と述べた。

盧前大統領の弱みを浮上させてきた与党ハンナラ党は普段とは異なり、コメントを控えた。ハンナラ党の趙允旋(チョ・ユンソン)スポークスマンは「国民が願うのは盧前大統領を卑下することではなく真実だ」とし「検察と盧前大統領が品位を失わず、原則を守りつつ真実の究明に最善を尽くすことを願っている」と短く論評した。

朴ヒ太(パク・ヒテ)代表も仁川富平(インチョン・プピョン)で行われた記者懇談会で「選挙が終わった後に行われるから、再選・補欠選とは何の関係もない」とし「検察の事情聴取に誠実に臨んでほしい」とのみコメントした。連日、厳しい態度を見せてきた洪準杓(ホン・ジュンピョウ)院内代表も「検察に呼ばれる最後の大統領になってほしい」と述べたのが全部だった。匿名を求めた同党の主要役員は「盧前大統領の召喚が、万が一でも首都圏選挙で逆風を呼び起こすかもしれないと懸念する声が党内に広がっている」と伝えた。

前政権や現政権から自由な立場の野党・自由先進党と民主労働党(民労党)は似たような立場だ。朴宣映(パク・ソンヨン)自由先進党スポークスマンは「盧前大統領は謝罪する心情から真実を明らかにし、検察は政治的な報復という印象を与えないよう公明正大に捜査すべきだ」と述べた。また「盧前大統領の召喚で死んだ権力への捜査を締めくくり、今後は生きている権力への捜査に集中すべき」と注文した。

民労党の朴昇洽(パク・スンフプ)スポークスマンは「検察の召喚は“盧武鉉ゲート”の実像を暴くために必要だ」とし「疑惑の火種が与党に広まりつつあるだけに、前政権と現政権に関連したすべての疑惑を明らかにすべき」と強調した。両党は召喚の時点については「選挙以降だから問題ない」という反応を見せた。

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