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スティーブンス大使「FTA批准、オバマ政府に時間を」

2009.03.17 09:24
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キャサリン・スティーブンス駐韓米国大使が韓米自由貿易協定(FTA)の批准に関し、「(米国の)新政権が軌道に乗るまで時間を与え、その間はこうした状況を政治化しようとする誘惑を取り払わなければならない」と述べた。

 
スティーブンス大使は16日、大韓商工会議所で開かれた朝食懇談会で、「韓米FTAは両国の国民に多くのものを提供できる潜在力がある」とし、このように述べた。

スティーブンス大使は米国で韓米FTA批准が遅れている理由について▽グローバル経済成長の鈍化▽ワシントンの政権移譲▽(米国)自動車産業の混乱--などと説明した。また「これほど大きな規模(のFTA)を批准するのは複雑だ。忍耐心を持って実用的な姿勢をとらなければならない」と注文した。

スティーブンス大使は、「オバマ政権が韓米FTAに否定的だ」という韓国内の声を意識するかのように、「新政権の人たちはFTAに言及する度に『本当に潜在力が大きい』と強調している」と伝えた。また「こういう社会・文化・人的関係の増進が社会を豊かにする。これには測定できない価値がある」と付け加えた。

金宗フン(キム・ジョンフン)通商交渉本部長も中央日報とのインタビューで、韓米FTAによる無形の所得を強調した。金本部長は「韓米FTAは世界国内総生産(GDP)の4分の1にもなる消費市場を確保するという意味のほか、米国サービス市場の先進技術を学び、こうした結束が両国の外交関係の基盤になる」と話した。

一方、韓・欧州連合(EU)FTAの合意内容も輪郭が固まりつつある。政府関係者によると、李恵民(イ・ヘミン)外交通商部FTA交渉代表とベルセロEU首席代表は最近、ベルギー・ブリュッセルで会談し、大きく歩み寄ったという。

EUは韓国の工業品に対し3年以内に99%(品目数基準)、5年以内に全商品の関税をなくすことにした。韓国もEUの工業品に対して3年以内に96%、5年以内に関税を完全撤廃する方針だ。自動車の場合、双方が排気量1500cc以上は3年以内、1500cc未満は5年以内に関税をなくすことで合意した。

関税と原産地問題は意見の隔たりがかなり埋まったが、合意には至っていない。残りの争点は8次交渉で議論される。

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