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「韓米FTA批准、安保協力で経済危機の克服を」(2)

2009.02.19 09:47
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--クリントン長官が率いる国務省で、実質的に北朝鮮関連政策を導く人は誰か。

「多くの人がクリントン長官の北朝鮮問題に関する諮問に応じている。カート・キャンベル元国防次官補代理は韓半島・アジア地域問題の全般について識見のある人だ。北朝鮮の核問題を担当する特使には、私の前任大使だったボスワース元駐韓大使が総括することになる可能性が高いようだ。同氏は私と同じく韓国で大使を務めた後、韓半島エネルギー開発機構(KEDO)の事務局長となった。これらは北核問題に取り組む上で、強力なチームを作ることになるだろう」。

 
--在韓米軍の装甲車による「ヒョスン、ミソンさん死亡事件」のころ、大使を務めていたが、当時どんな教訓を得たか。

「悲劇的で、難しかった。事故に接した後、直ちに弔意を示し、できるだけのすべての謝罪をしようとした。遺憾の意を表明した。だが当時多くの人がサッカーのワールドカップ(W杯)に集中していた。W杯が終わった後、われわれが何の遺憾も示していないといううわさが広がった。私はブッシュ大統領に謝罪を表明するのが良いと提案したが、同氏はこの提案を受け入れなかった。ともかく同事件については本当に遺憾に思っている。いま一度韓国人にお詫びしたい」。

--米国はアフガニスタン戦に同盟諸国が参加することを望んでいるようだ。韓国軍のアフガン派兵の問題についてどう考えるか。韓国が「非軍事的な支援」にとどまっても、米国が満足するだろうか。

「ひとまず私は政府の人物ではないので、米政府がどんな形の支援を望んでいるかはわからない。だが、アフガンは世界安保で地形的に重要な所だ。米国はアフガンとパキスタンを世界で最も危険な地域と見なしている。アフガンの問題が韓国でも敏感な懸案であることから、具体的には言及できないが、韓国がいかなる形でも適切に支援してほしいと思っている」

--オバマ大統領は大統領選当時に、韓米自由貿易協定(FTA)の自動車部門について批判的な姿勢を示した。韓米FTAが妥結すると予想しているか。

「時間が少しかかるものの、FTAは結局妥結するだろう。オバマ政権の第一の課題は、世界経済危機を解決することだ。オバマ大統領は悪化した経済状況を解決するための政策を講じている。貿易を通じ米国は雇用を創出できる。自動車産業については、現在、米労組が“FTAが解決策にならない”と主張しているが、私はそれに反対する。とにかく両政府が批准する前に、自動車部門についてはもう少し対話すべき余地はあると考えている。米国も労組を説得するのに時間が必要とされる」


「韓米FTA批准、安保協力で経済危機の克服を」(1)

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