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<世界の大学から学ぶ>連携する大学 (1)/日本

2008.12.22 09:02
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19日、滋賀県草津市にある立命館大学の琵琶湖・草津キャンパス工学部の研究室。約5CCの血液を採取する既存の検査とは違い、針先についた極少量の血痕から血液の成分検査を可能にする研究が行われていた。この研究には立命館大学・生体医工学科のほか、滋賀医科大学、医療機器製造メーカーが共同で参加している。彼らはこの研究以外に、臓器を損傷させないでがん細胞だけを切除する先端内視鏡の開発やナノテクノロジーを利用した温熱療法など、さまざまな共同プロジェクトを進めている。共同研究を総括している立命館大学の牧川方昭教授は「内視鏡と血液検査はほぼ実用化の段階まで来ている」とし「医療現場で必要とする最先端の装備を開発するためには、学校や学問の領域を越え、一緒に研究していく画期的な統合的アプローチが必要だ」と話している。

 
立命館大学と滋賀医科大学は2002年3月に教育研究の協力関係を結んだ。2006年からは相互単位認定をはじめ、大学院生の交流や産学連帯共同研究をスタートした。医学部のない立命館大学は生命科学と薬学分野の専門化を図るために、他大学医学部との連帯が必要に迫られていたからだ。2007年1月には関西医科大学と▽科学技術情報交換および分析▽共同研究プロジェクトの推進▽教員、学部生、大学院生の交流協定--などを結んだ。また2007年12月にはバイオテクノロジーとナノテクノロジーの融合分野をはじめ、基礎科学分野の共同研究などを京都大学と一緒に行う協定を結んだ。この結果、今年、立命館大学に新設された生命科学部と薬学部に入学した学生らは関西医科大学付属病院や薬局などで実習をする機会を得た。

立命館大学・生命科学部の久保幹教授は「大学間の壁を取り払って交流することで、互いの長所を学び弱点を補い合いたい」とし「今の学部生が大学院生になる2012年には大学院生を派遣し合う共同大学院も構想中だ」と話した。


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