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<韓日独島協議>交渉の背景に「文喜相-森喜朗」ラインあった

2006.04.24 11:09
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韓国と日本の交渉過程には政府当局だけではなく両国政界の背後でも動きがあったという裏話だ。

韓国ではウリ党文喜相(ムン・ヒサン)前議長が、日本では森喜朗前首相の名前が挙がった。それぞれ韓日議員連盟と日韓議員連盟の会長だ。2人は今回の事態が起こった直後から、何回も接触して交渉方向を調整していたという。

 
◆ファクスや手紙、接触=両連盟関係者によれば文前議長は15日、日本側と接触を始めた。「日本の水路測量計画で浮上した外交的摩擦が続いてはいけない」と述べた。17日、森前首相に「まず日本が先に水路測量計画を撤回することが事態解決の近道」という手紙を送った。事案が切迫している点を勘案し、ファクスを利用してまず手紙の内容を伝えた。

18日、人伝で手紙を伝達する際には「先に日本側が計画を撤回すれば、韓国も独島(トクト、日本名竹島)近隣水域の韓国式地名登録時期を延期する。追って、東海(トンヘ、日本海)EEZ関連交渉を別に持とう」という内容の口頭でのメッセージも伝達させた。これは韓日両国の最後の妥協案になった。

文議長は日本側にこのような提案をするのに先立ち、外交政府と協議したしたものと伝わった。

森前首相は21日、答信を送った。「(日本)の外務省に話して措置し、谷内次官がソウルへ行くことになった」という内容が盛り込まれていたという。これとともに森前首相は「今日から雰囲気が変わるだろう。ソウルで文議長が努力してくれ」という口頭メッセージを伝えたということだ。

文議長は直ちに柳明桓(ユ・ミョンファン)外交部第1次官に連絡し、このような内容を伝えたと関係者が明らかにした。文議長はまた、先週、韓国を訪問した日本の民主党所属有力政治家とも会い、日本側の協調を要求した。議員は帰国後、森前首相に会って韓国の立場を再び伝えたということだ。



◆「背後チャンネル開かれていなければ」=駐日大使を務めたある関係者は23日「盧邕鉉(ノ・ムヒョン)政府になり、政界の世代交代などで韓国と日本間の背後チャンネルが事実上消えた」と述べた。蓄積する韓日問題を賢く解決するためには1日も早くこうしたチャンネルが復元される必要があるという主旨だった。

そんな意味で政界は「文-森」ラインの構築を肯定的に見る雰囲気だ。2人が政府間交渉をよりスムーズにしてくれるだろうという期待からだ。森前首相は代表的知韓派とされ、2人は最近も日本と韓国で複数会っている。文議長は「過去にこだわらずに両国外交に実質的プラスになるように動く」という立場だ。

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