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成完鍾氏、要人とは1対1で会って必ず記録(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.14 12:09
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与党のある関係者は「成氏が9年前に新聞に掲載された写真にまで言及したのをみると、事前に徹底的に準備したはず」と述べた。2007年当時に許泰烈(ホ・テヨル)議員に会ったと明らかにしたリベラホテルも、実際、当時の親朴系の政治家がよく利用した場所だった。このような具体的な発言はすべて成氏の備忘録記録のため可能だったとみられる。

代わりに1億ウォンを洪準杓(ホン・ジュンピョ)慶尚南道知事に伝えたとされるユン氏に最近会って改めて確認したのも、こうした徹底的な姿が反映されたという解釈だ。自分が手渡さなかった資金に「伝達事故」が発生していないか最後まで確認したということだ。

 
成氏は政・官界と財界を一つにして人脈を構築してきた。2000年に成氏が主導して作った忠清出身の政・官・マスコミ界関係者からなる「忠清フォーラム」は会員が3500人にのぼる。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長と鄭雲燦(チョン・ウンチャン)元首相も名誉会員だ。成氏は必要な人物を自分側にするために贈り物攻勢をかけたという。

ある元政府関係者は「過去に知っている人が『成完鍾氏から何か届いた』といって、後ほど確認すると、成氏が送った贈り物だった。怒鳴って送り返したことがある」と話した。成氏のある知人は「彼が死ぬ前にメッセージに書いた8人のリストは氷山の一角」とし「むしろデスノートに近い」と主張した。京南企業のある役員は「会長が残したメモの内容は私が見るにすべて正しい」とし「検察の捜査に関して弁護士の事務室で対策会議をする時、悔しさを訴えながら同じことを何度か話していた」と述べた。


成完鍾氏、要人とは1対1で会って必ず記録(1)

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