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「成完鍾リスト」特別捜査チームを構成… 2012年大統領選資金との関連性を捜査=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.13 10:21
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金鎮太(キム・ジンテ)検察総長が12日、文武一(ムン・ムイル)大田地検長をチーム長とする「成完鍾(ソン・ワンジョン)リスト」特別捜査チームを構成した。

京南企業の成完鍾会長が自殺直前に残した現政権の核心8人の名前が書かれたメモとともに「2012年大統領選挙当時、洪文鐘(ホン・ムンジョン)議員に大統領選挙資金2億ウォンを渡した」という肉声の録音ファイルが公開されたからだ。

 
成会長の側近も「メモにそれぞれ3億ウォン(約3300万円)、2億ウォンと書かれた劉正福(ユ・ジョンボク)仁川市長と徐秉洙(ソ・ビョンス)釜山市長にも2012年の大統領選挙当時に伝えたと(成会長が)話した可能性が高い」と伝え、大統領選挙資金に対する捜査は避けられない見通しだ。

朴槿恵(パク・クネ)大統領はこの日、特別捜査チーム構成に関し、「検察が法と原則に基づき、聖域なく厳正に対処することを望む」と述べたと、閔庚旭(ミン・ギョンウク)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官が伝えた。セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表も緊急記者会見を開き、「検察は大韓民国検察の命運をかけて、右往左往せず、ひたすら国民だけを眺めて徹底的に捜査することを望む」と話した。

金総長はこの日午後、緊急最高検察庁幹部会議の後、尹甲根(ユン・ガプクン)反腐敗部長を通じて、「成会長が残した疑惑について迅速かつ徹底的に一点の疑惑も残らないよう実体的真実を明らかにしなければいけない」と述べ、特別捜査チームの構成を発表した。湖南(ホナム、全羅道)出身で代表的な特別捜査通の検事に挙げられる文特別捜査チーム長は13日、本格的な捜査に入る。京郷新聞が「9日の成会長のインタビュー録音ファイル原本を提供する」と明らかにし、捜査チームはこの録音ファイルを確保する予定だ。

また捜査チームは13日、元随行秘書のイ氏ら成会長の側近を呼び、関連帳簿および証明資料を確保することにした。特に洪文鐘議員と徐秉洙釜山市長、劉正福仁川市長に渡したという7億ウォンと大統領選挙資金の関連性を明らかにする計画だ。2012年大統領選挙関連の疑惑を検察が調査するのは、蔡東旭(チェ・ドンウク)前総長が2013年4月に国家情報院書き込み事件捜査チームを構成して以来2年ぶりとなる。

検察の関係者は「メモなどの信ぴょう性が確認される場合、成会長リストに書かれた人たちに対する調査を排除することはできない」と述べた。これに関し、成会長が「洪準杓(ホン・ジュンピョ)慶尚南道知事に2011年6月の党内選挙で、陣営のメディア界出身のユン氏(52)を通じて1億ウォンを伝えた」と実名を明らかにしたことを受け、ユン氏が最初の召喚対象者になる可能性が高い。

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