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北核めぐり激しい外交戦…“10年ライバル”趙太庸-金桂寛が再激突(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.20 10:31
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合従連衡の外交戦。やはり重要なのは最前線の長寿だ。北朝鮮の核問題をめぐり南北が外交の一線に出した趙太庸(チョ・テヨン)韓半島平和交渉本部長(57)と北朝鮮の金桂寛(キム・ケグァン)外務次官(70)。ともに核問題を総括する実務責任者だ。

◆北のNPT脱退で04年に初対面

 
慎重な戦略家と評価される趙太庸本部長は北朝鮮と悪縁がある。1980年に外交部入りした趙本部長は東南アジア課に勤務する間、故李範錫(イ・ボムソク)外務部長官の娘(イ・ジンヨン氏)と結婚した。しかし新婚時代の83年、北朝鮮によるアウンサンテロ事件で義父を失った。趙本部長は毎年、義父の墓参りをしている。北朝鮮との外交戦に臨む覚悟は特別だ。

趙本部長が北朝鮮の金桂寛外務次官に初めて会ったのは10年前の04年2月。北米通だった趙本部長が新設された北核外交企画団長の席を引き受けてからだ。03年に北朝鮮がNPT(核拡散防止条約)脱退宣言をすると、米国が軽水炉事業を中断し、「先制攻撃説」まで浮上した緊迫した状況だった。

趙本部長は北京で開かれた第2回6カ国協議の次席代表として交渉舞台にデビューし、この席で初めて金次官に会った。金次官は当時の金英逸(キム・ヨンイル)外務次官の後を継いで、第2次北核危機を収拾するための“救援”に抜擢されたところだった。

金桂寛次官も北朝鮮の公職者(チョン・イルリョン元内閣副首相)の婿だった。当時から金次官は交渉のベテランだった。金次官は90年代初めから朝米対話に加わり、クリントン政権時代には4者会談(97-99年)に首席代表として12回出席した。金次官の韓国側カウンターパートナーは李秀赫(イ・スヒョク)次官補で、趙本部長は当時次席だった李根(リ・グン)外務省米州局長とレベルが同じだった。


北核めぐり激しい外交戦…“10年ライバル”趙太庸-金桂寛が再激突(2)

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