주요 기사 바로가기

新型インフルエンザ、どうして韓国では死亡者「0」なのか

2009.07.20 14:53
0



保健当局が新型インフルエンザ(インフルエンザA/H1N1)対応体系転換を検討している。保健福祉家族部の全在姫(チョン・ジェヒ)長官は19日、4日間の訪米日程を終え「今までは検疫と隔離治療に力を注いで来たが、状況によって対処しなければならない」と新型インフルエンザ対策を切り替えることを示唆した。

 
対応体系転換を検討する理由は、感染者が急速に拡散することによるものだ。釜山の小学校で10人が一度に新型インフルエンザと確認されるなど19日にも14人の新型インフルエンザ感染者が新たに出た。この学校ではこの日まで11人の患者が集団発生した。このように1日に10~60人ずつ大量で患者が発生し、国内の全患者数は827人に増えた。173人が隔離入院治療を受けている。それに感染経路を知らない「地域社会感染」が最近1週間続いており、確定患者との接触を遮断する封鎖政策には限界があるという指摘が提起されてきた。

一方では、外国と違い、国内には死者が出ておらず、新型インフルエンザを季節インフルエンザ水準の対応体系に切り替えても無理はないという保健当局の自信も一部作用したものとみられる。

新型インフルエンザは暑くなれば減るだろうといった当初の予想と違い、地球村のあちこちで猛威をふるっている。感染者が10万人に迫り、死亡者が続出して429人に達した。世界保健機関(WHO)は伝染速度があまりに速く、6日以後、発病件数集計を断念した。最近、タイで死者が急増し、24人が死亡、17日と18日、香港とシンガポールでそれぞれ初の死者が出た。冬に入った南半球の南米やオーストラリアなどでも死亡者が増えている。

しかし韓国には死亡者がいない。新型インフルエンザの致死率は0.4%。これを適用すれば1、2人の犠牲者が出そうだが出ていない。重症患者もいない。

専門家たちは国内感染者が免疫力の高い留学生や海外旅行客など10、20代の若い層が多いからだと分析する。827人の患者のうち50代以上は38人だけだ。外国で死亡した人々の大多数はここに属する。シンガポールでの初の死亡者も新型インフルエンザ感染前から糖尿病と高血圧に苦しんできた49歳の男性だった。この患者は肺炎による心臓まひで死亡した。

新種インフルエンザ対策委パク・スンチョル委員長(成均館大医学部教授)は「感染者大部分が10代と30代間の若い年齢層に集まっている」と述べた。

国内に死亡者がいない理由は、体調がおかしければいつでも簡単に医師に会える医療体系が整っているからだ。米国など死者の多い国は医療体系に深刻な問題を抱えている。新型肺炎(急性重度呼吸器症侯群、SARS)を経験し、よく整った韓国の防疫体系も一役買った。

一部の専門家たちはキムチなど発酵食が寄与したと分析する。韓国食品研究院キム・ヨンジン博士は「キムチがインフルエンザ H1N1タイプに効能があることがわかった」とし「新型インフルエンザもH1N1タイプだから効果がある」と言った。しかしチョン・ビョンユルセンター長は「キムチが効果あるという事実が科学的に立証されたことはない」と一蹴した。


【ニュース特集】メキシコ発「新型インフルエンザ」全世界が非常事態

【今日のイチオシ記事】
・ 北の穀倉地域に大雨、再び食糧難か
・ 「北朝鮮、非核化行動見せれば魅力的パッケージ与える」
・ 現代自「スピードマーケティング」が米国で通じた
・ 岃ン・スンホン「エデンの東」日本プロモ成功
・ 4日ぶりに呼吸器はずしたDJ「ありがとうございます」
・ 李承?、2軍試合に出場…4打数無安打

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    新型インフルエンザ、どうして韓国では死亡者「0」なのか

    2009.07.20 14:53
    뉴스 메뉴 보기
    TOP