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ホンダ議員、韓国系団体に“メール”で訴える

2007.06.28 09:40
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「日本との同盟関係を考慮して決議案の一部に“日本政府の人権向上の努力を支持する”という内容を追加した。それでも慰安婦問題に対して日本が責任を負わなければならないという核心内容には全く影響が及ばない」――。

26日、慰安婦決議案が米下院外交委を通過するのに主導的役割をしたマイケル・ホンダ(民主・カリフォルニア)議員はこう述べた。彼は昨年9月、レイン・エバンス(民主、イリノイ)前議員が下院外交委員会で通過させた慰安婦決議案が会期を超え自動廃棄されると、今年の1月31日、また決議案を提出、火種を生かした。

 
ホンダ議員は日本政府と議員たちの執拗な反対ロビーにも屈せず「決議案は日本を含む全世界で正義を生かす道」とし、同僚議員を常に説得し続けた。3月には慰安婦の3人を出席させて下院聴聞会を開き、日本の蛮行を鮮明に告発した。

カリフォルニア出身のホンダ議員は第2次世界大戦中、日系3世という理由で「敵国人」とみなされ、米国内収容所に抑留された経験がある。平和奉仕団員と歴史教師を経て1990年サンタクララカウンティ行政官僚として政界に入門した。その後、カリフォルニア州下院議員を経て2000年から連邦下院議員(4選)として活動している。

一方、ホンダ議員とともに決議案通過に大きな力を加えた主人公がニュージャージーに本部を置く「韓人有権者センター」のキム・ドンソク事務総長だ。彼は米国内200万の韓人を対象に「地方区議員に決議案支持要求の手紙を送る運動」をして米議員たちが決議案支持に回るよう大きく貢献した。この過程で米全域の数百の韓人団体の力を結集、米州韓人の政治力の広がりにも重要な役割を果たした。 

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