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人民元安の逆風…中国鉄鋼会社が連鎖不渡り危機

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.04 13:38
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中国の製鉄会社が不渡り危機に直面している。経営が振るわないうえ、マネーゲームで損失が出ているからだ。

ブルームバーグ通信は2日、「人民元が今年に入って2.5%以上も値下がりした」とし「このため中国製鉄会社の予想外の損失は毎月10億元(約170億円)にのぼる」と報じた。

 
禍根はいわゆる「原材料担保貸出」。中国製鉄会社は輸入した鉄鉱石を担保に融資を受け、別のところに使う。多くの資金がコール市場や影の銀行(シャドーバンキング)を通じて地方政府などに貸し出される。不動産にも投資される。ブルームバーグは「鉄鋼生産よりこうしたマネーゲーム用に使われる鉄鉱石が全体輸入量の40%以上」と伝えた。

中国製鉄会社は米ドルで後払いする条件で鉄鉱石を輸入する。人民元が値下がりすれば製鉄会社が決済日に支払う人民元が増える。さらに鉄鉱石の価格が下落したことで担保価値まで減り、製鉄会社が追加で担保を出したり、負債を返済しなければならない。中国政府が金融を引き締めている最近、非常に厳しい状況だ。

最近フィナンシャルタイムズ(FT)は専門家らの言葉を引用し、「1ドルあたり6.2元を割れば、人民元高を信じてマネーゲームをしてきた中国企業の被害が雪だるま式に増え始める」と報じた。2日現在、1ドル=6.203元。今年に入って2.5%以上値下がりした結果だ。

中国製鉄会社は各地に乱立した。典型的な供給過剰だ。世界鉄鋼材の半分を生産している。ブルームバーグは「不況による実績悪化とマネーゲームの損失に耐えられない可能性が高いというのが専門家の見方」と伝えた。

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