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人民元安は中国当局の「意志」…韓国企業の輸出に影響ない見込み

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.18 10:21
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中国が人民元の一日の変動幅を拡大することにした。専門家らは、最近の人民元安はしばらく続くだろうが、中長期的には人民元高に転じるという見方を示している。

中国人民銀行は15日、米ドルに対する人民元の一日の変動幅を±1%から±2%に拡大すると発表した。人民元の国際化に拍車を加え、米国の為替レート圧力に先制対応する措置と考えられる。

 
人民元はこの1カ月間、値下がりした。先月25日には対米ドルで0.4%落ちた。突然の下落には中国為替当局の「意志」が介入したという見方が多い。輸出不振から抜け出し、人民元高にベッティングした投機性短期資金(ホットマネー)を揺さぶるためということだ。

中国の景気失速に対する懸念が強まり、当分は人民元の下落が続くという予想が多い。ただ、市場の懸念が消え、貿易黒字が増え始めれば、人民元が緩やかに上昇するとみられる。

バークレイズは17日、「人民元が最近、中国経済活動の不振と金融部門のリスクを反映し、短期的に値下がりしたが、次第に上昇に向かうだろう」と予想した。

シンヨン証券のキム・ソンヨン研究員も「2012年に中国が一日の変動幅を±0.5%から±1%に拡大した時も、人民元は2カ月間ほど下落した後、上昇した」とし「今回も上昇に転じるまで時間が必要とみられる」と述べた。

人民元安が韓国経済に及ぼす影響は大きくない見込みだ。一般的には相手国の通貨が値下がりすれば、韓国企業の輸出競争力が落ちる。しかし韓国企業の対中輸出量の大半が中国で2次加工され、また海外に出ていくだけに、大きな影響はないということだ。国際貿易研究院のイ・ボンゴル研究委員は「中国政府の立場が輸出奨励という方向なら、韓国が恩恵を受ける可能性もある」と述べた。

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