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人民元が11カ月来の安値…輸出増やし7.5%成長達成が目的(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.20 11:39
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人民元下落の動きは尋常でない。19日には一時1ドル=6.2元台まで落ち込んだ。昨年4月9日以来11カ月来の安値水準だ。さらに15日に中国政府が元相場変動幅を上下1%から2%に拡大した以降も下がり続けた。ブルームバーグはこの日外国為替専門家の話として、「中国政府の外国為替市場介入の度合いが弱まらずにいる」と伝えた。元下落の裏に中国政府の“見えない手”が作用しているという話だ。実際にこの1カ月間に中央銀行に当たる中国人民銀行が朝に告示する基準為替相場が前日より低く告示される事例が圧倒的に多かった。

中国外為市場のメジャーディーラーは国営銀行だ。中国政府の影響が直接作用する。英バーミンガム大学のピーター・シンクレア教授など完全変動為替相場制を擁護する人たちが話した「ダーティハンド」の動きが上海外為市場で活発になるしかない理由だ。シンクレア教授らは政府の介入が頻繁な外為市場を「汚い変動為替相場制」と揶揄したりもする。

 
中国の経済政策トップである李克強の見えない手は西側専門家の予想を跳び越えている。ロイター通信は15日、「人民銀行の元変動幅拡大以降、中国政府の外為市場介入が減るというのがロンドン金融街の見方だった」と報道した。1日変動幅の拡大は市場の自律性強化だからだ。しかしその後元はこれ見よがしに落ちた。中国が変動為替相場制を採択した2005年以降、元が2カ月も下がり続けたことはほとんどなかった。2012年5月から1カ月半の間に1.5%余り下がったことがあるにはあった。今回は2.5%以上下落した。米ハーバード大学のマーティン・フェルドスタイン教授は最近本紙とのインタビューで、「元下落の動きは李克強が輸出を増やし今年の成長目標7.5%を達成するための努力」と解説した。中国の経常収支は国内総生産(GDP)の2.01%程度だ。2007年には10%水準だった。このところ米国などによる為替相場操作への批判が徐々になくなった理由だ。李克強が元を下げやすい時であるわけだ。


人民元が11カ月来の安値…輸出増やし7.5%成長達成が目的(2)

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